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ウイルス学者の絶望

2023年07月06日 | 読書

本誌を読んで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)について理解を深めました。

しかし、専門用語が多くて、全てを理解はできませんでした。

ウイルスは人類と共に生存していて、寄生虫であること。

昔から存在しているコロナウイルスが今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では

感染が異常に拡大していることについて著者は自然界でなく、

人工的に作られた事を指摘されています。

このことは自分も当初から思っていたことです。

そして政府は新型コロナウイルスは「飛沫感染」すると言っていましたが、

自分は」空気感染」であると思っていましたが、

筆者は「エアゾール感染」であると説明していますが、

どちらにしても感染には空気中に漂っている新型コロナウイルスが

どのぐらいで死滅するのかによって左右されるのではないかと思いますが、

このことについては書かれていません。

感染対策として換気の必要性について知り合いの内科医ら当初から聞いていましたが、

大切なことを理解出来ました。

マスクは不要とのことですが、自分は必要であると思います、

ただし、細菌防御できるタイプです、これは自衛隊の細菌部隊が持っています。

安倍マスクでは役に立つません。

ワクチン対策としての説明では免疫が付ければ、1回でよくて、

特に感染による免疫の方が良いとすることに着いては理解できませんでした。

特に免疫に着いて「自然免疫」「獲得免疫」「生得免疫」があることについては勉強になりました。

自分は6回もワクチンを打ちましたが、打っても何の変化もないので、

もう打つ必要が無いと思っていましたが、本誌を読んで納得しました。

自分の考える対策は

・コロナワクチン接種は1回

・マスクは継続

・自然免疫の活性化

です。

 

コメント
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