船と音楽の時間
船と音楽を愛する男の日記
本日のライブは【坂井紅介 3days in Hiroshima. day3@Lush Life】です。
坂井 紅介(contrabass) 清水 未寿(t,sax) ゆみゆみ (piano) 吉岡 洋充 (drums)
伊藤さんが企画されて、3日間、別々の箱で、別々のユニットでの演奏です。
さして最後はラッシュライフです、
昨年の酒井さんと清水さんのディオがありましたが、
石田さんはこの演奏を聞かれて坂井さんにオファーされて企画されたとのことです。
ファーストセットではダッドダメロ「オンナミスティナイト」、チャリィーミンガムス「ポークアイ」と
この4人での演奏はバリバリの直球です。
グルーブ感、キレキレの演奏は坂井さんと清水さんの年齢を忘れさせられます。
これに応える様にのみのみさんのピアノ、吉岡さんのドラムも冴えわたります。
それにしても坂井さんのベースワークは的確で、3人の演奏を支えています。
3曲目のバラードではしっとりと歌心のある演奏が心地よく響きます。
セカンドセットも同様にジャズスタンダードナンバーで聞かせます、
3曲目に酒井さんのオリジナル「Sonko」をトリオで演奏されましたが、
何とも言えない、しっとりと美しい、旋律が奏でられていて、感激しました。
最後は清水さんのオリジナル曲「アフロヨサコイ」で大いに盛り上がりました。
石田さんに演奏後に酒井さんの演奏についてお聞きしたら、
三様のユニットで演奏されるのは大変疲れるとのことでした。
さして演奏後に3日間でのピアニストが集合されたので、記念撮影しました。
1日目住麻衣子、2日目鳥岡香織、3日目ゆみゆみ