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音楽と船の日記

アントニオ・カルロス・ジョビン ワン・ノート・サンバ/Antonio Carlos Jobim - ♫ One Note Samba ♫

2022年02月24日 | music

山下達郎の会報誌で好きなスタンダードナンバー(後編)で好きなボサノヴァ曲として

アントニオ・カルロス・ジョビン「ONE NOTE SAMMBA」を取り上げられています。

アルバムは「The Composer of Desafinado, Plays」Antonio Carlos Jobim(1963)です。

日本での邦題はアントニオ・カルロス・ジョビン「イパネマの娘」です。

アルバムジャケットを見てからこれは持っていないと思い込み購入しました。

購入してからふと自分のレコード棚から取り出したのが、このアルバムです。

ジャケットが違います、自分の持っていたのは日本ポリドールが発売したレコードでした。

ライナーノーツにはその辺のところは何も書かれていません。

やってしまいました。

原盤はVerveです、ジャケットの曲順と違います、どうしてかは分かりません。

推測ですが、このアルバムが発売されたのが1963年で、

「イパネマの娘」が1964年ですので、初版盤と入れ方のかもしれません。

それとなぜ日本ポリドールが発売されたのか調べて見ましたが、分かりません。

このレコードを購入したのは多分、1977年頃だと思います。

どちらにしてもこのアルバムは自分好みであることは間違いありません。

ちなみにSSBでは2021年10月24日にベタナ曲で

Stan Getz With Astrad Gilbertoの「The Girl From Ipanema」が放送されました。

ゲッツ / ジルベルトではありません。

Antonio Carlos Jobim - ♫ One Note Samba ♫


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