ココロ散歩道

心理士の何気ない日記です 
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無題

2012-11-03 00:41:13 | 日記・エッセイ・コラム

夫婦の愛とはどういうものだろうか。

 

最近よくそんなことを思う。

 

結婚して10年以上たつ。

 

淡々と時は過ぎていく。

 

どこの夫婦もそうだろうか。

 

夫婦の愛とはどのように変わっていくのだろう。

 

 

大切な人である。

 

子どもたちの父である。

 

 

それは確かなこと。

 

それ以外に、何があるだろう。

 

 

お互いを必要としてもいると思う。

 

生活のパートナーとはなっているとも思う。

 

 

10年も一緒にいれば、いろんな意味でいろいろわかってくる。

 

わかりたくないことに気づくこともある。

 

ある程度距離をとっていくことが必要になってくるのか。

 

違う人間であるふたりがずっと一緒にいるためには、

 

知恵や努力が必要ということは、はっきりとわかってきた。

 

 

努力中だ。

 

愛し続けるための努力。

 

そして愛されるための努力。

 

子どもたちを幸せに育て上げる要となるのは、

 

やはり安定した愛のある夫婦関係であると、思うからだ。

 

 

確かなことは、

 

子どもたちを愛していること。

 

お互い大切であること。

 

 

足るを知らねばならないのかもしれない。