ネットニュースを見ていますと、ボクシングの元ヘビー級世界王者
好みではありません😷
私達は、「御金さえ有れば」と思い込んで、他人と争ったり、家族と喜怒哀楽を繰り返します。
あなた方はそうですね🐰
でも、肝心なその御金が手に入っても、安心することは無かったということです。
かわいそうですね~(*´-`)
ましてや金で、他人から「心から」愛されることは無いのです。
世界王者に心から共感するボー🐼
マイク・タイソン氏からは、
・愛情への渇望。
・優しいことが好き。
という意外性を、その生い立ちから感じます。
格闘家ってだいたいそうだよね🐯
日常での暴力、仲間たちの死、貧困という環境の中で成長されました。
Dear mama ♪
でも、彼はそういう少年期の中でも、鳩を大切に育てていたそうです。
今でも鳩を飼っていると読みました。
ボーは何を飼ってんの?🐢
カメ?🐇
ここに彼の本性としての優しさや、愛情を観ます。
本当に優しい人は鳩を飼わない。
その心は、
鳥かごから出して自由にすると読みます🐧
つまり彼は人生で、優しさの有る少年から始まり、人生の絶頂期を無敵で体験し、そして全てを失くす体験もして、現在は愛情を優先した人生を語っています。
人生の途中の景色にダマされないように🐦
以上から感じますことは、今が御金も無い苦しい生活であっても、
・自分の家族や周囲に居る縁ある人々への愛情を大切にして欲しい。
・とにかく、それが答えなのです。
自分がおやり🦢
でも、そう言うならば、マイク・タイソンに今の10億円~を失くしてから言ってみろよ。
と思う人も居るかも知れません。
自分だろ🦩
しかし、もう長く生きることが出来ないという病の自覚を持つ人の心境を察してください。
かしこまりました🍄
本当に死を前にすれば、以上の意味が分かることでしょう。
逆でつね🐹
もしもマロ子がマイクタイソンだったら、、、
家族や縁ある人々への愛情なんかどうでもいい。
10億円の金をどう生かすかを真剣に考えるでしょう(^_-)
そして、思い出す老子のエピソードが有ります。
「人間が成功を真に極めて至る最後の姿は、原木のような純朴な人間なのです」
Exactly🗽
学問を長年も苦労して勉強し、人生を費やして厳しく追及した結果、ある程度の叡智に到達ができた大人は、逆に純粋で素直な子供のように帰って行く。
純粋で素直な子どもは家族や縁ある人々への愛情なんて考えもしないものです👽
それならば、今が素直で純粋な子供ならば、勉強が出来ないと怒るのは間違いである。
素直で純粋な子どもは勉強ができるものです。
テストで100点取れるかどうかは別の話👾
苦労して勉強をして頂点に立たなくても、既に今が究極のゴールである素直で純粋な子供だからである。子供が素直さを維持するように育てたほうが良い。
育てる時点で究極のゴールじゃない証拠🌻
このような指摘を老子はしていると私は解釈します。
それがボーの解釈。
長年苦労して勉強したにも関わらず、1ミリの叡智にも到達していない。
このような指摘を老子はしていると読みます🐝
私達は「途中の景色」(お金、異性、地位、仕事など)のために、大切な愛情や良心まで売らないようにしたいものです。
それがボーの悲願。
長年、愛情や良心を売りさばいてきた男の貧しさ🦋
都会では「紀伊国屋書店」に並んでいるかも知れません~。宜しくお願い致します。
足るを知る者は富む。
ボーはまだまだ売り足りないようだ👨🏾
Dear Mama 🎶