徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

オーシャンズ13

2007年08月20日 | Cinema&ドラマ&劇&音楽
お盆の前、一人でまたシネコンにいきました。時間が合うのがその日に封切りだった話題のこの映画。

テレビで宣伝する映画が良かったためしがあまりないのですが
ま、観てみるかと入りました。
ラスベガスを舞台に、華麗なる詐欺師たちの腕を拝見といったところかな。

それにしても、ほんとすごい俳優陣。
アルパチーノの悪役はほんとに良く似合う。
ガルシアもさすがの貫禄!
大嫌いなマットデーモンが出ているのでいやだったけど、この映画の中では変装したりしていたのでそんなに気にならなかった。
ブラビはこの前の「バベル」よりは似合った役だと思った。かっこよかった。
素のままでもかっこいいのだ。(笑)
でもちょっとやりすぎというか真実味がなさすぎというか
同じ詐欺でも、ポールニューマンとロバートレッドフォードが競演した「スティング」の方がステキだな~
頭の中に、スティングのテーマ曲が浮かんでしょうがなかった。(^^ゞ

これもただ俳優が豪華ってだけの出演者たちが楽しめただろうなって言う映画だ。


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