加藤和彦さんがみずから命をたちました・・・
フォーク全盛時代に、彼らのさわやかさは際立っていた。
フォーク・クルセダーズの曲で「
イムジン河」は忘れられない。
深夜放送を毎晩聴いていたころ、1回聴いただけで胸に残った。
しかし朝鮮半島の複雑情勢の中、すぐに発禁になったので、もう一度聴きたいと思いながらその機会がなかった。
何年か前、映画「
パッチギ」の中でこの曲が使われました。
私たちの時代、音楽は豊かでいい時代だった。
急がなくてもいいのに、きっと心の病だったのね・・
あんなやさしい男性はいないと別れた妻に言わしめた彼。。
ギターをもっていったかしら・・冥福を祈ります。
ご冥福をお祈りいたします。
あの時代、本当に日常が音楽に包まれていましたね。
シルビーバルタンの歌がTVで流れても何も古く感じない。「悲しみの兵士」が好きでした。
PPMやサイモンとガーファンクル、ジョーンバエズ、ロックもすごかった。
外国の曲が溢れていました。それが若者だけでなく巷に溢れる時代でしたね。
北山修さんは、今、大学教授だそうです。診察を受ければよかったのにね。
はしだのりひこさんの「風」も好きでした。