生ゴミ堆肥をしようと思って畑に穴を掘ったら、雨が降るたびに池になってしまうので図書館で本を借りてきました。
コンポストも考えましたが、場所をどこにするかも悩むし、臭いも気になる。
この本の生ゴミ堆肥は土のう袋で作るので、移動も楽だし、埋めたいところにすぐ埋められます。
何より土のう袋が安い!!
近くのホームセンターで、10枚で200円くらいでした。
材料は、
・畑の土
・米ぬか
・水
・生ゴミ
のみです!
米ぬかの入手先を調べたら、JAで買うか、精米所で無料でもらえるとのこと。
近くの精米所は米ぬかは裏に貯めるのか見当たりませんでしたが、息子の幼稚園の送迎で使う(園が借りている)スーパーの駐車場にある精米所に米ぬかが貯まるスペースがあって、”ご自由にお待ちください“と書いてありました。
というわけで、土のう袋代だけで作れています。
カラス除けにカゴをかぶせてます。
1回目は水分が多かったのか腐敗臭がして早々に埋めましたが、2回目の今回は1週間しても腐敗臭はなく、本に書いてある通り森の匂いみたいな香りです。
ゴミの量も減ったし、畑も豊かになるし、一石二鳥です。
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