新年初レヴュー??(笑)
でも、まだ今年リリースの分は1枚しか買ってないので、とりあえず12月に買ったモノでお茶を濁してみる(苦笑)
東京事変
「能動的三分間」
2009/12/2リリース
EMI
TOCT-40280
ソロとバンドを周期的にフラフラと行ったり来たり、を繰り返す“椎名林檎”(笑)率いるバンド、東京事変が久しぶりのシングルリリース。
2007年のアルバム『娯楽(バラエティ)』の時、私はこんなレヴューを書いていました。
事実、あの後は殆ど聴くコトの無い作品になってしまった・・・・・・(苦笑)
それもこれも、高すぎる期待値ゆえ。
2009年に出たソロとしての作品が水準高かったコトと、前作アルバムのこの評価為、このシングルも最初は買おうかどうか迷っていた。
グリコ・ウォータリングキスミントのCMを見て、音を聴いた瞬間に購入を決意しちゃいましたが(笑)
実際、この曲は好きです。
ちゃんと、サビらしいキャッチーなメロディ。印象に残るバックコーラス。ブリッとしたベースや細かいフレーズでドライヴ感を演出するギターを始めとするタイトでアタックの強い演奏。
好みのファクターが揃ってます。
もうすぐ出るアルバムへの期待を煽る、絶好のリードシングルだと個人的には思うんですが。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!