1976年にリリースされたコーク・エスコヴェードのセカンドアルバム『Comin’ At Ya!』に収められた傑作フリーソウルクラシックス。
オリジナルはモータウンの名ソングライター、ジョニ―・ブリストル。
ちなみにコークはプリンスとの共演で知られるパーカッショニスト、シーラ・Eの伯父さんとのこと。
I Wouldn't Change A Thing - Coke Escovedo
もうイントロのドラムブレイクから気分が上がる。パーカッションが絡んできてギターのカッティングが聴こえだした頃には自然と身体を揺らしてしまうグルーヴチューンの名作です。本当にずっと聴いていられる。40年以上経っている事が俄かに信じがたいクオリティです。