日曜にモダーン今夜のワンマンライヴに行ってきた訳ですが、そのライヴレポについては後日というコトで・・・・(苦笑)
いや、もうね・・・・・・書ける気がしないのよ。感動し過ぎると言葉が整理できない。
なんとか絞り出そうとは思ってるんで(笑)
今日は、ライヴ翌日に渋谷のタワレコで買ってきたコチラ。
JUNK FUJIYAMA
『JUNKWAVE』
2011/4/27リリース
Mil Music
MICL 70003
渋谷タワーレコード5階、ジャズフロアの試聴機にこのCDはいました。
どうにもジャケ写の感じといい、タイトルやアーティスト名といい、ジャズとは相容れない雰囲気(笑)
妙に惹かれたので試しに聴いてみるコトに・・・・・・・・
1曲目のイントロでガッチリ心を持っていかれます。
爽やかに弾けるコーラスが、ジャニーズ系が歌っても違和感ない(笑)
実際、関ジャニ∞とかイケそうな感じ。
しかし、ヴォーカルが聴こえてくると、様相は一変する。
「なんだ、コレ!?」
若い頃のタツローだ!!若き日の山下達郎が気張りすぎた様なヴォーカルスタイルはインパクトの塊。
声質、フレーズ、フェイク・・・・古のタツローサウンドのDNAが息づいている。
しかし、モノマネやパロディの範疇に納まらない世界観もある。
今の時代に殆ど無いシティポップスのテイストを湛えたサウンドメイクが実に心地良い。
私が好きな、あの時代のライトメロウでグルーヴィな音作りにワクワクします。
40代、50代の方には懐かしく
30代以下の方には新鮮な音だと思います。
是非、一度聴いてみてください。
きっと感じるモノがあると思います。
動画には、達郎の「LOVE SPACE」のライヴカヴァーがありました。
オフィシャルサイトで試聴もできます。
しかし、なんでジャズコーナーにあったんだろうか・・・・・・
ドラムが村上ポンタさんだから?(笑)
ちなみに、プロデュースは大好きな知野芳彦さんです。
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YouTube: LOVE SPACE / ジャンク フジヤマ with ファンタジスタ
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YouTube: ジャンク フジヤマ / 秘密 (灼熱のNew Arrange Live Version)