オリジナルラブが1993年にリリースしたサードアルバム『EYES』のオープニングを飾る重厚なグルーヴチューン。
初めて聴いた時にぶっ飛んだのを覚えています。
ギル・スコット-ヘロンの「Angola,Louisiana」を下敷きにしたと思しき楽曲ですが、個人的には完全に凌駕する出来栄え。
original love -let's go
前2作のアルバムにも素晴らしい曲が沢山ありますが、このアルバムで田島貴男のヴォーカルが完全に覚醒したと思っています。
今の“歌うダイオウイカ”(笑)の源がこの曲に感じられると思うのです。