絹雲と巻雲はどちらも「けんうん」ですが、昭和四十年に「巻雲」が「けんうん」とは読めなくなったことから「絹雲」と記載され、その後昭和63年に「巻雲」に戻されたとのこと。
この写真の雲は羽毛状でwikiの「毛状巻雲」に似ていますが「巻雲」よりかなり低層の雲です。
撮影はZ7ですがFマウントのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影です。
iso100、f/6.3、1/160秒での撮影です。
このレンズはニコンの神レンズに含まれるようですが、いかがでしょうか。
なお画面右上の黒点はセンサのゴミではなく波状飛行するヒヨドリです。
失礼しました。
トーン過剰調整で解像度がわからなくなっていました。
調整前の原版を添付します。
The cloud in this photo is feather-like and similar to the "hairy cirrus cloud" described on wiki, but it is a much lower-level cloud than a "cirrus cloud."
Photographed with a Nikon Z7.
The lens was F-mount AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED.
This lens is expensive but known for its high performance.
電車・飛行機・カメラの話題:https://denshakamera.exblog.jp/
野鳥・風景・撮影機材の話題:https://blog.goo.ne.jp/denshakamera