denshakameraの野鳥と飛行機と風景の写真です

野鳥と飛行機(一部)と風景写真はこちらで公開します。
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虎ノ門ヒルズのススキ

2023-10-26 22:06:47 | 
虎ノ門にススキがあるとわかったのは今年です。
虎ノ門ヒルズオーバル広場(芝生広場)のススキです。
あまり訪れる場所ではないために気がつきませんでした。
(4)と(5)は状況説明用の画像です。







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稲妻 落雷 東京首都圏 令和5年10月25日 

2023-10-25 21:35:58 | 気象 雷 雨 雲
2回連続しての天文気象系の投稿で申し訳ございません。
先ほど観測された千葉県北西部の落雷です。
東京電力の雨量雷観測情報によれば千葉県北西部松戸市近辺への落雷だと思われます。
東京23区北東部にも巨大な雷雲があります。
稲妻の画像はフィルムと異なり露出調整が難しいためZ7のiso32設定で長時間露出とし稲妻を捕らえた段階で露光を中止したものです。
追伸:家屋内の安全な場所での撮影です。屋外撮影は厳禁です。


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絹雲と巻雲 毛状巻雲? AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8Gは神レンズ?

2023-10-23 21:19:02 | 気象 雷 雨 雲
絹雲と巻雲はどちらも「けんうん」ですが、昭和四十年に「巻雲」が「けんうん」とは読めなくなったことから「絹雲」と記載され、その後昭和63年に「巻雲」に戻されたとのこと。

この写真の雲は羽毛状でwikiの「毛状巻雲」に似ていますが「巻雲」よりかなり低層の雲です。

撮影はZ7ですがFマウントのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでの撮影です。

iso100、f/6.3、1/160秒での撮影です。

このレンズはニコンの神レンズに含まれるようですが、いかがでしょうか。

なお画面右上の黒点はセンサのゴミではなく波状飛行するヒヨドリです。

失礼しました。
トーン過剰調整で解像度がわからなくなっていました。
調整前の原版を添付します。


The cloud in this photo is feather-like and similar to the "hairy cirrus cloud" described on wiki, but it is a much lower-level cloud than a "cirrus cloud." 
Photographed with a Nikon Z7. 
The lens was F-mount AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED. 
This lens is expensive but known for its high performance.

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国分川遊水池のアオサギ (APS-Cクロップの効果)

2023-10-20 20:33:25 | 野鳥
秋風が吹き始め、今夜の前線通過後はかなりの冷え込みが予想されます。
あまり期待できないものの国分川遊水池の散策を再開しました。
成果はなく定住するアオサギです。

(1)Z7+PF800mmのAPS-Cクロップです。
アオサギの舌が不思議に複雑な構造をしていることがわかります。
いつもの公道からの撮影なのでiso2000、f/6.3、1/2500秒での手持ち撮影です。
APS-Cクロップの換算1200mmですが合焦しており解像しています。
PFレンズ(フレネルレンズ)特有の雪の結晶状のボケもあまり気になりません。



(2)Z7+PF800mmのフルサイズ撮影です。
散歩の帰り道ですがアオサギは同じ場所で寛いでいるようです。
一本足での休息ですが昼間なので不調なのかもしれません。
iso2000、f/6.3、1/2500秒での手持ち撮影です。
コントラストAFでの合焦ですが解像感がありません。
PFレンズは逆光に弱いとされますが(1)と同じ光線状況なので解像しない原因が不明です。


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ジョウビタキと松笠(松ぼっくり)

2023-10-19 10:47:10 | 野鳥
シジュウカラの次はジョウビタキの番ですが、酷暑の影響でしょうか冬鳥到来の遅れが気になります。
ジョウビタキはどのあたりまで来ているのでしょうか。

(1)昨年のジョウビタキです。
近くの小学校の校庭でジョウビタキが閉じている松笠(松ぼっくり)をさかんに観察していました。
閉じている松笠が急に開くことはなく最後は諦めたようです。
松笠が開くと松の種にありつけることは知っているようです。


(2)これも昨年のジョウビタキです。
毎日決まった時間に我が家の庭に姿をみせてくれました。
窓越しに観察している人類が気になるようです。
雑草生い茂る今夏でしたが、先日何とか芝生がみえるまでになり柿の葉の落葉も始まりました。
今はヒヨドリの天下ですがジョウビタキは大歓迎です。




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