オオバンは非繁殖期には、このように群れで行動します。
中央のバンは他のバンより白の額板が大きく虹彩の赤が強いことから、中央のバンが成鳥で他のバンが若鳥であることがわかります。
ヤンバルクイナと同じクイナ科ですが、オオバンの名前の元となったバンが狩猟鳥獣で個体数が激減し千葉県ではレッドリスト入りするなど、同じクイナ科でも扱いが大きく異なります。
外見が地味なオオバンはしぶとく生き残りそうです。
オオバンは非繁殖期には、このように群れで行動します。
中央のバンは他のバンより白の額板が大きく虹彩の赤が強いことから、中央のバンが成鳥で他のバンが若鳥であることがわかります。
ヤンバルクイナと同じクイナ科ですが、オオバンの名前の元となったバンが狩猟鳥獣で個体数が激減し千葉県ではレッドリスト入りするなど、同じクイナ科でも扱いが大きく異なります。
外見が地味なオオバンはしぶとく生き残りそうです。
令和5年8月30日午後11時頃のスーパーブルームーンです。
Z7+PF800mmのAPS-Cクロップ1200mm相当での撮影です。
縦横約6割のトリミングなので、約2000mm相当の画像です。
手持ち撮影です。
8月29日夕刻の空です。高層の巻雲とスーパーブルームーン前夜の月です。8月30日深夜からスーパーブルームーンとなります。
(1)18時12分の日没直前の西の空です。高層の巻雲となりました。湿度が低くジェット気流の影響を受ける秋の雲と言われます。
(2)18時28分に東の空に月がでます。月齢は13.1なので十五夜前の十四夜の月です。8月は満月が2回となるブルームーンです。さらに2023年の最近月なので、スーパーブルームーンとなります。8月30日深夜から8月31日朝までです。
(3)18時29分のスーパーブルームーン前夜の月と巻雲の夕焼けです。
(4)18時30分に巻雲の夕焼けとなりました。
「エナガ」は「ヒガラ」「コガラ」と行動すると教わったので、「エナガ」は「カラ」類か、その仲間だとばかり思っていました。
長じて生活環境も大きく変わり、「ヒガラ」「コガラ」を見かけることはなくなりましたが、なんとなく頭には残っていました。
念のため調べると「エナガ」はエナガ科エナガ属で、シジュウカラ科の「ヒガラ」「コガラ」とは縁がない模様。
それはそうだよねと納得します。
しかしwikiによれば亜種が多く、千葉県北西部には眉斑の色が淡い亜種シマエナガの個体が見られる場合があり「チバエナガ」と呼ばれているとのこと。
これは大変と撮影画像を見直しましたが、私が撮影した個体の中で眉班が若干薄いのはこの個体だけでした。
とても亜種シマエナガには見えません。
ブログgooで「シマエナガ」を撮影されているかたの画像をみてもまるで違います。
なお、この「エナガ」はD500+200-500mmで撮影したもので、iso800、f・7.1、1/200秒での撮影です。
VRで手振れはなく、合焦範囲に入っているのですが、頭部に合焦していないように見えます。
羽毛はそこそこ解像しているので、多分ですが頭部は被写体ブレなのではないかと思います。
エナガを正面から撮影したのはこの一枚だけでしたが、恐竜の末裔のイメージがないのは垂れ目に見えるからでしょうか。
やはりどうも虎ノ門ヒルズという呼び方は馴染めません。
しかしこの空は、まさに虎ノ門ヒルズとして開発されたビル群の空なので、「虎ノ門ヒルズ」の空です。
撮影は8月上旬ですが、東京は同じような空模様が一ヶ月間継続しており、全国規模で夏日、真夏日の記録を更新しているのは、皆様ご承知の通りです。
逆光に弱いとされるZ24-200mmですが、この程度の逆光であれば何とかなるという作例です。
虎ノ門二丁目西交差点から環状二号線を越えて徒歩で数分の範囲で撮影したものです。
(1)虎ノ門二丁目西交差点から南を望みます。右手に建設中のビルは虎の門病院あとに建設中のURビルです。奥に見えるのがホテルオークラです。
(2)異形の虎の門ヒルズステーションタワーです。虎ノ門病院前からの撮影です。
(3)赤坂・虎ノ門緑道からステーションタワー方面の東を望みます。「赤坂・虎ノ門緑道」というのは今回はじめて知りました。
(4)ホテルオークラに反射する空です。都内では得がたい大型ホールは何回も利用させて頂いた思い出深いホールですが、新しいビルのホールは馴染みがありません。最近多いのは品川のグランドプリンスホテルでしょうか。
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