「それはトマトのようなつるんとした物の塗り方ですよ
苺の場合はこうします・・・」
チャーミングなビーズのような真理先生の言葉思い出しながら
左のテグスに赤いビーズ3粒
あら不思議 水と絵の具と筆だけで 白いところが残った
これ光ってるつもり?
ここで金色の特小ビーズ1粒
「今日のスィーツ食べ応えあるよね」 描き終えたらモデルは口の中へ 紅茶の香りもほのかに
月一回の至福の思い出 右のテグスに通して
ビーズに溺れるわが身の憂え 1粒2粒左のテグスに通して 交差して引き締める
出来上がった小さなバックにはどんな思いを詰めましょうか?
林真理さんのカフェスタイルイラスト 「春を先取り 苺のお菓子を描く」に参加