ひねもす日々

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パソコンがハングしやすいデス

2006年08月29日 | 日々雑記
うちのメインのマシンがなんだか最近よくハングします。

構成は、

CPU:P4-3.0GB
メモリ:DDR1GB(512MB×2)
チップセット:intel865-G
グラフィックボード:ATI Radeon9550
サウンド:
ハードディスク:250GB+80GB

と、おおざっぱに言ってこんな感じ。
このスペックならたいていの処理はこなしてしまうでしょう。

と、思っていたら、たぶん静音化のツケでしょう、ここ最近ハングしやすいです。
静音化前は安定してました。
ん~、たぶん排気が追いついてないんだろうなぁと思います。
静音化に当たって軒並みファンの回転数を落としたんですよ。
で、熱がこもってしまって、ハング。
夏場で気温が高いのも良くなかったのかなぁ?

実際どんな場面でハングするかというと、

写真屋さんで重めのフィルタを使ったとき。
3Dバリバリのゲーム(体験版含む)を動かしたとき。
DTMのソフトでWAVの解析を行っているとき。
等々

という感じなので、明らかにCPUに負荷がかかっているときにハングします。
不思議とハードディスクがカリカリ忙しそうなときにはあんまりハングしないですよ。

確かに性能をとるか静音をとるかと言われたら僕は「多少性能落ちても静かな方がいい」と思って静音化したわけですが。
あんまり無茶はさせてくれるなと言うことですかね?
仕方がないので吸排気に関して若干手を入れようかとも思ってますよ。

吸排気…なんかバイクや車のエンジンみたいですな。
やっぱ冷却と騒音は機械いじりの永遠のテーマなのかも。

んー、秋になって、気温が下がるまで我慢する…か?

あ、そうそう、もう一つ。
Kmanさんからグラボを購入しました。
格安で(笑

そのグラボ、ファンレスのGeforceFX5500だったんです。
Kmanさんは購入→テスト→3D弱すぎ→売却と。
で、僕はこれをHDDレコーダー専用機に搭載してやろうと、ちょこっとケースを加工して装着。
で、起動すると…。

みるみるグラボ温度上昇!
なんと基盤ごと熱い!
それだけならまだしも、ディスプレイのケーブル端子部分まで熱が伝わり、ボードのD-sub端子、DVI端子は素手で触れないくらいの温度に。
すぐさま電源を切り、マザーにちゃんと刺さっているか確認。
てか、ディスプレイにちゃんと表示されてるから刺さってるんだけれども、こんなに熱くなるなんて!
メインのRADEONはこんなに熱くなったこと無い!
てか熱なんて気にしたこと無かった。
Geforceは違うなぁなんて考えたけれども、対策を講じなければ。

というわけで買いました、GPUファンとヒートシンク。
ところがこれが設計ミス?
ヒートシンクがPCIスロットに干渉してちゃんと刺さりません。
なんだこれ?
と思いつつヒートシンクを微妙に加工して無理矢理刺しました。

結果、今までの静音プラス微妙にファンの音がする…。
まぁあの温度であれば仕方がない。
さてさて効果のほどは?
と思ってちょっとさわってみると、確かに効果はあるものの、メインのRADEONより熱い。
いったいどんなGPUなんだ?Geforceって?
それともFX5500がやたら熱くなるだけ?
ん~。

今はあんまり現在あるPCにはお金かけたくない時期なのでそんなにいじらないとは思うけれども、とりあえずHDDレコーダーに関してはグラボなしでもいいか…な?
メインより内部の空気の動きが鈍いだろうし、熱がこもるのはちょっとね。

ん~…微妙。
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