![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9e/af021d4e82f0ae8121215b9ece0077d8.jpg)
先週O谷君達とやってきた芸術の森。
今週は、豆さんと来ました。
豆さんは夏休み期間中に本州組の友人と市内あちこちにあるグルメな場所やすてき空間巡りをしていたらしく、そこで「ガンダム展」の招待券をゲットしていたです。
そして、運良くガンダム展のチケットは手に入れたものの、一緒に行ってくれる人はこの人しか思い浮かばなかったと僕を誘ってくれたので、ありがたく行かせてもらうことにしました。
このガンダム展、日本のクリエイターが本気でガンダムをアートしたもの。
伝統工芸の作家から漫画家、書家、映像作家などなど。
中にはフラナガン機関を模して各人の脳波を測定しながらニュータイプ開発出来るアトラクションもあるらしい。
詳しくはここで。
今回は僕が車を出して行くことになったので、豆さんちまで迎えに行く。
んー雲一つ無い青空とはこのことだというくらい気持ちのいい青空。
お盆過ぎなので残暑。
もうホントに残暑ですよ。
暑い!
車の中はエアコンで涼しいけれども、一歩外に出たら太陽が眩しすぎて…。
と、そんなこんなで向かう途中、すっかり忘れていたけれども北海道マラソンで市内各所交通規制中。
豊平川の河川敷から真駒内に向かうと、真駒内公園方面には入れない…。
ちょっと迂回して石山通から向かうもやや渋滞。
先週とはうってかわって約1時間のドライブとなりました。
到着すると、やっぱりここは気持ちいい。
木陰は最高!
でもちょっと日向に出ると、「ぎんぎんぎらぎらの、太陽なんです。」のフレーズ通りの太陽。
「車出た瞬間サングラス持ってくれば良かったと思った」
と豆さんが言うくらいの太陽。
太陽とか苦手そうだもんなぁ。
豆さんは肌が白いので焼けこげてしまいそうですよ。
で、園内地図を見ながらガンダム展の会場「札幌芸術の森美術館」へ。
中にはいるとまず飛び込んできたのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9e/af021d4e82f0ae8121215b9ece0077d8.jpg)
この写真自体は帰り際に撮ったものだけれども、唯一撮影が許可されていた。
真っ白の量産型ザクのモノアイだけがピンクに光ってます。
たぶんベースは数年前に発売された等身大のザク。
真ん中にはたぶんマスターグレードの、これまた真っ白に塗られたガンダム。
それらを横目にガンダム展に入場。
音声ガイドが500円で聞ける。
サクッと借りて、入場すると、まず飛び込んでくるのは1/1コアファイター。
アムロがア・バオア・クーでのシャアとの戦いの後、ブライト率いるホワイトベースのクルーのもとへむかう時に乗っていた状態を再現したもの。
金属フレームにアルミ板を使って作られている。コクピット内の計器も動いていて、スイッチ類を操作すれば動き出しそうな雰囲気。
それを抜けると今度は壁一面の大きな書と、写真。
写真は連邦の制服を着たマチルダさんと、ジオンの兵士の死体の山、そして頭蓋骨の山というもの。
ビジュアル的にインパクトのある写真がならぶ。
そして何よりも強烈な作品は「crash セイラ・マス」。
でかいしエロいしグロい。
硬質石膏の型を内側から「指」で押し出したという作り方をしているので、至る所に人の指の先…つまり爪の形が無数に付いてる。
お腹の位置にはコクピットがあったり、顔は気丈なセイラさんというよりは感情むき出しで怒ってる感じ。
すごいです。
一見の価値あり。
その先には書家の人の作品、写真パネル、そして、閉鎖された空間であるスペースコロニーの初期実験、閉鎖されたビニールの中でコケやらシダ植物やらの育成実験。はたまたホワイトベースのアムロの部屋を再現したものや、フラナガン機関の実験体験ブース。
フラナガン機関でニュータイプの実験を体験するに、まずはテストを受けなければならない。
といっても、タッチパネルに表示されるカード5枚の中から、星形が書いてあるカードを直感で当てるというもの。
これを2回連続当てると、体験ができる。
とりあえずやってみる…。
スタートボタンを押し、伏せられた5枚のカードが表示される。
直感で「これ!」と選択するも、見事にハズレ。
豆さんもチャレンジ……玉砕!
というわけで、僕ら二人は見事にオールドタイプということがわかりました。
重力に魂を引きつけられたまま生きていくよ。
そして最後に、「恋の門」を書いた羽生生純の漫画作品。
その漫画を読んだらグッツショップが。
いろいろなグッツが並ぶ中、心惹かれたのは「ニュータイプ専用」のアルミステッカーとやっぱりガンプラ。
タンブラーやポスターも気になったけれども、とりあえずこの二つを購入。
ガンプラに関しては同じの2個買っちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/40/7268ad3e8334bcbff8352bd1812634ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f0/50f8c665f427e69e5df60b24ab443582.jpg)
そして会場を後にする。
音声ガイドがあって良かったねーなんて話しながらザクのところに戻ってきた。
ここでこのザクが唯一の撮影可能作品と知り、写真を撮りまくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1e/239c7ab186c0e7d729c66246ff7e4578.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/be299f434b755bf7bf5caa493e60491c.jpg)
豆さんがミュージアムショップをみたいとミュージアムショップへ向かう。
本人は岡本太郎の作品の置物(たぶん太陽の塔)が欲しかったらしい。
でもそれはなくて、そこには…豆さん好みな雰囲気の名画を立体化したフィギュアが。
あ、迷ってる迷ってる。
結局買わずにショップを後にして、お昼の算段を。
ふと気がつくと3時近い。
屋外美術館の券もあったので見ようかと思ったので、芸術の森で食べようかと思ったけれども、この強力な太陽の下を歩くのは辛い。
幸い屋外美術館の券は11月まで使える。
紅葉時期に来たら良さそうということで、街がわへ戻ることに。
豆さんリクエストでカレーを食べに行きましたよ。
と、そんなこんなでガンダム展良かったです。
時間があればもう一回行きたいかも。
9月24日までらしいので、時間があったらもう一回行こう。
今週は、豆さんと来ました。
豆さんは夏休み期間中に本州組の友人と市内あちこちにあるグルメな場所やすてき空間巡りをしていたらしく、そこで「ガンダム展」の招待券をゲットしていたです。
そして、運良くガンダム展のチケットは手に入れたものの、一緒に行ってくれる人はこの人しか思い浮かばなかったと僕を誘ってくれたので、ありがたく行かせてもらうことにしました。
このガンダム展、日本のクリエイターが本気でガンダムをアートしたもの。
伝統工芸の作家から漫画家、書家、映像作家などなど。
中にはフラナガン機関を模して各人の脳波を測定しながらニュータイプ開発出来るアトラクションもあるらしい。
詳しくはここで。
今回は僕が車を出して行くことになったので、豆さんちまで迎えに行く。
んー雲一つ無い青空とはこのことだというくらい気持ちのいい青空。
お盆過ぎなので残暑。
もうホントに残暑ですよ。
暑い!
車の中はエアコンで涼しいけれども、一歩外に出たら太陽が眩しすぎて…。
と、そんなこんなで向かう途中、すっかり忘れていたけれども北海道マラソンで市内各所交通規制中。
豊平川の河川敷から真駒内に向かうと、真駒内公園方面には入れない…。
ちょっと迂回して石山通から向かうもやや渋滞。
先週とはうってかわって約1時間のドライブとなりました。
到着すると、やっぱりここは気持ちいい。
木陰は最高!
でもちょっと日向に出ると、「ぎんぎんぎらぎらの、太陽なんです。」のフレーズ通りの太陽。
「車出た瞬間サングラス持ってくれば良かったと思った」
と豆さんが言うくらいの太陽。
太陽とか苦手そうだもんなぁ。
豆さんは肌が白いので焼けこげてしまいそうですよ。
で、園内地図を見ながらガンダム展の会場「札幌芸術の森美術館」へ。
中にはいるとまず飛び込んできたのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/9e/af021d4e82f0ae8121215b9ece0077d8.jpg)
この写真自体は帰り際に撮ったものだけれども、唯一撮影が許可されていた。
真っ白の量産型ザクのモノアイだけがピンクに光ってます。
たぶんベースは数年前に発売された等身大のザク。
真ん中にはたぶんマスターグレードの、これまた真っ白に塗られたガンダム。
それらを横目にガンダム展に入場。
音声ガイドが500円で聞ける。
サクッと借りて、入場すると、まず飛び込んでくるのは1/1コアファイター。
アムロがア・バオア・クーでのシャアとの戦いの後、ブライト率いるホワイトベースのクルーのもとへむかう時に乗っていた状態を再現したもの。
金属フレームにアルミ板を使って作られている。コクピット内の計器も動いていて、スイッチ類を操作すれば動き出しそうな雰囲気。
それを抜けると今度は壁一面の大きな書と、写真。
写真は連邦の制服を着たマチルダさんと、ジオンの兵士の死体の山、そして頭蓋骨の山というもの。
ビジュアル的にインパクトのある写真がならぶ。
そして何よりも強烈な作品は「crash セイラ・マス」。
でかいしエロいしグロい。
硬質石膏の型を内側から「指」で押し出したという作り方をしているので、至る所に人の指の先…つまり爪の形が無数に付いてる。
お腹の位置にはコクピットがあったり、顔は気丈なセイラさんというよりは感情むき出しで怒ってる感じ。
すごいです。
一見の価値あり。
その先には書家の人の作品、写真パネル、そして、閉鎖された空間であるスペースコロニーの初期実験、閉鎖されたビニールの中でコケやらシダ植物やらの育成実験。はたまたホワイトベースのアムロの部屋を再現したものや、フラナガン機関の実験体験ブース。
フラナガン機関でニュータイプの実験を体験するに、まずはテストを受けなければならない。
といっても、タッチパネルに表示されるカード5枚の中から、星形が書いてあるカードを直感で当てるというもの。
これを2回連続当てると、体験ができる。
とりあえずやってみる…。
スタートボタンを押し、伏せられた5枚のカードが表示される。
直感で「これ!」と選択するも、見事にハズレ。
豆さんもチャレンジ……玉砕!
というわけで、僕ら二人は見事にオールドタイプということがわかりました。
重力に魂を引きつけられたまま生きていくよ。
そして最後に、「恋の門」を書いた羽生生純の漫画作品。
その漫画を読んだらグッツショップが。
いろいろなグッツが並ぶ中、心惹かれたのは「ニュータイプ専用」のアルミステッカーとやっぱりガンプラ。
タンブラーやポスターも気になったけれども、とりあえずこの二つを購入。
ガンプラに関しては同じの2個買っちゃった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/40/7268ad3e8334bcbff8352bd1812634ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f0/50f8c665f427e69e5df60b24ab443582.jpg)
そして会場を後にする。
音声ガイドがあって良かったねーなんて話しながらザクのところに戻ってきた。
ここでこのザクが唯一の撮影可能作品と知り、写真を撮りまくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1e/239c7ab186c0e7d729c66246ff7e4578.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/be299f434b755bf7bf5caa493e60491c.jpg)
豆さんがミュージアムショップをみたいとミュージアムショップへ向かう。
本人は岡本太郎の作品の置物(たぶん太陽の塔)が欲しかったらしい。
でもそれはなくて、そこには…豆さん好みな雰囲気の名画を立体化したフィギュアが。
あ、迷ってる迷ってる。
結局買わずにショップを後にして、お昼の算段を。
ふと気がつくと3時近い。
屋外美術館の券もあったので見ようかと思ったので、芸術の森で食べようかと思ったけれども、この強力な太陽の下を歩くのは辛い。
幸い屋外美術館の券は11月まで使える。
紅葉時期に来たら良さそうということで、街がわへ戻ることに。
豆さんリクエストでカレーを食べに行きましたよ。
と、そんなこんなでガンダム展良かったです。
時間があればもう一回行きたいかも。
9月24日までらしいので、時間があったらもう一回行こう。
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