夏休み（O谷くんと石狩浜）

O谷君が帰ってきた！

早速会い二人…で何か…、まぁ会ったあと何をするかとか全く決めてなかったのですよ。
なので、ひとまず車でO谷君を迎えにいく。
会ってから、「原付乗ってみる？」と誘ってみた。
実は車にメットは用意して行ってた。
答えは『OK！』
という訳で早速原付のある僕の自宅へ向かう。

原付経験全くゼロ、スクーターも乗ったことがないらしいので、実は若干の不安はあった。
けれども普通にマニュアルの車に乗れていたはずだし、ちょこっと練習したらすぐに乗れるんじゃないかと思ってた。
結果は、ほんとにもうあっさり、すぐに乗れるようになって、ビックリした！
ほんとに。

すぐさま自分のバイクをとりにいき、バイク２台体制に。
そこから、原付初体験の人にはちょっと酷かもしれないロングツーリング、『すすきの→石狩浜』へと。

O谷君が先頭で、僕は後ろからついていく体制。
後ろから見ていても、「ほんとに今日原付デビュー？」というくらいスムースな運転。
あまりにも普通なので、とりあえず後ろから写真撮りました。



普通に信号待ちしてる。
んで、「気持ちいー！」を連発してた。
良かったよ、楽しんでもらえたようで。

んでまたこの日の天気がよかった。
若干の湿り気を帯びた空気が生温くて、思いっきり夏を意識させる天気。
曇ってはいたけれど、海に近づくにつれ空が明るくなっていく様がどんどん気分を晴れやかに。

浜に到着したときには夕日が雲間から現れたり隠れたり。
それにあわせて浅瀬でビーチボールではしゃぐ若者達。
見事にドラマのワンシーンのようでした。

というわけで撮影会。
はしゃぐ若者と夕日をカメラに収めるO谷君


雲間に差す陽光


帰りにはO谷君ご希望のスープカレーを食し、北海道の短い夏を存分に感じた一日となりました。

あー、いいなぁ、夏。

蛇足…
とりあえず今回、二人で話し合って確認したことが一つ。
「次回は女子とともに来よう。」
新たな目標です、はい。