なんていうか、非常に残念な結果に。ところどころ楽しかったんだけどね。
こんなの初めて。
もともと天気が微妙だったのもあるんだけれども、どこに行くかというところで思いっきり悩んでいました。
で、天気予報とにらめっこしながら天気がよさそうなところに向かおう!と。
ただ、ナイタイ高原牧場と開陽台にはまだ行ったことがないので是非とも行きたい!そこは外せない!ではどう行くのか、どこを通ったら雨に濡れないのかというところを本当に悩みながらの出発…。
結果的に、高速で旭川、層雲峡を通って糠平泊。翌日ナイタイ高原という流れになりましたが、やはり天気は大事で、どこに行っても「ああ、天気がよかったら綺麗な場所なんだろうな…。」というところばかり。当たり前なんだけどさ。
そして、二日目の足寄のミルクロード付近で事故は起こりましたね。
タンデムステップに気を取られた瞬間、道路脇にそれてしまい、転倒…。
後から見たらずいぶんと飛ばされていたんだけれども、この転倒でフロントフェンダー大破、タンク凹み、ヘッドライトはあっちゃ向いて、フロントタイヤの向きがハンドルからズレたり、いやぁ、もうこりゃこの旅が終了ですよと言われた気がしました。
で、僕も必死なもんだから写真を撮るのも忘れてバイクを起しちゃったもんだからね、写真も無いんだけどさ…。
バイクを引き起こしてから、動かないフロントタイヤを直すために、まずはフェンダーを外してタイヤを蹴って向きを直して、ここで動かなければJAFだったんだけれども幸いタイヤはキレイに回りブレーキもちゃんと効く、「イケるぞ!」とヘッドライトをバキッと叩いて、ミラーもあっちゃ向いていたのを直してみたら、さ、エンジン。もしここでかからなかったらそれこそまたJAFですわ。セルを何回か回すと、「ドドドドドドッ!」とかかったので、やった!走って帰れる!
なんてね、コケなきゃこんな「やった!」も無いんだけどさ。で、さらに腹の立つことに、こんな時ばっかり思いっきり晴れるの。おかげでいいとこ数十分の作業時間だったのに思いっきり日焼けするし。なんなんだかねぇ…。
で、動くとなったら落ち着いてきて、やっと写真を撮りました。
まずはフロントタイヤが引っ掛かった場所、そこから約8メートル先に…
突っ込んだ場所。
バイクは白いポールで止まり、僕と荷物は左の草むらに。電柱や立木があったので危なかったなぁ。
不幸中の幸いというかなんというか、跡から考えるとゾッとします。
クシャっとなったフェンダー。前側に思いっきり土が挟まって、外す前はタイヤがビクともしなかった。
やっぱり工具は持っていないとダメですね。良かったぁ、色々持って行ってて。
最終的に、負傷したのはフェンダーを外すときに間違って左腕がマフラーに触ってしまって火傷した…っていうのが一番の重症で、ほんとに翌日の今日、このブログを書いている時点でも全然平気…。いやはや、ラッキーでした。
で、帰る!と決めてからはおもいっきり晴れ。なんなんだ!?と思いながら十勝川温泉へ向かうも、時間が早すぎて日帰り入浴は数時間後…ツイてない…。
仕方が無いのでそのまま音更の祖父が眠るお寺に墓参りをして、日勝峠を通って帰宅。その間ずっと思いっきり晴れ。ちょっと怒りたくなるくらい。
もうね、帰宅後若干ふて寝ですよ。翌朝雨だったので、帰ってきて良かったのかな?とも思いますが。
結論として、迷いながらの旅は良くない!旅は計画的に、目的を持って邁進しないと気持ちが散漫になって事故につながるということを学びました。
だって最悪雨だったとしても雨の用意はしていたんだから、完全に自分の気持のあやふやさが招いた事故だったともいます。
というわけで、今度からはちゃんと計画的に出発したいと思います。
ま、雨だったら素晴らしい景色も見れないしね、悩ましいところだけれども。
こんなの初めて。
もともと天気が微妙だったのもあるんだけれども、どこに行くかというところで思いっきり悩んでいました。
で、天気予報とにらめっこしながら天気がよさそうなところに向かおう!と。
ただ、ナイタイ高原牧場と開陽台にはまだ行ったことがないので是非とも行きたい!そこは外せない!ではどう行くのか、どこを通ったら雨に濡れないのかというところを本当に悩みながらの出発…。
結果的に、高速で旭川、層雲峡を通って糠平泊。翌日ナイタイ高原という流れになりましたが、やはり天気は大事で、どこに行っても「ああ、天気がよかったら綺麗な場所なんだろうな…。」というところばかり。当たり前なんだけどさ。
そして、二日目の足寄のミルクロード付近で事故は起こりましたね。
タンデムステップに気を取られた瞬間、道路脇にそれてしまい、転倒…。
後から見たらずいぶんと飛ばされていたんだけれども、この転倒でフロントフェンダー大破、タンク凹み、ヘッドライトはあっちゃ向いて、フロントタイヤの向きがハンドルからズレたり、いやぁ、もうこりゃこの旅が終了ですよと言われた気がしました。
で、僕も必死なもんだから写真を撮るのも忘れてバイクを起しちゃったもんだからね、写真も無いんだけどさ…。
バイクを引き起こしてから、動かないフロントタイヤを直すために、まずはフェンダーを外してタイヤを蹴って向きを直して、ここで動かなければJAFだったんだけれども幸いタイヤはキレイに回りブレーキもちゃんと効く、「イケるぞ!」とヘッドライトをバキッと叩いて、ミラーもあっちゃ向いていたのを直してみたら、さ、エンジン。もしここでかからなかったらそれこそまたJAFですわ。セルを何回か回すと、「ドドドドドドッ!」とかかったので、やった!走って帰れる!
なんてね、コケなきゃこんな「やった!」も無いんだけどさ。で、さらに腹の立つことに、こんな時ばっかり思いっきり晴れるの。おかげでいいとこ数十分の作業時間だったのに思いっきり日焼けするし。なんなんだかねぇ…。
で、動くとなったら落ち着いてきて、やっと写真を撮りました。
まずはフロントタイヤが引っ掛かった場所、そこから約8メートル先に…
突っ込んだ場所。
バイクは白いポールで止まり、僕と荷物は左の草むらに。電柱や立木があったので危なかったなぁ。
不幸中の幸いというかなんというか、跡から考えるとゾッとします。
クシャっとなったフェンダー。前側に思いっきり土が挟まって、外す前はタイヤがビクともしなかった。
やっぱり工具は持っていないとダメですね。良かったぁ、色々持って行ってて。
最終的に、負傷したのはフェンダーを外すときに間違って左腕がマフラーに触ってしまって火傷した…っていうのが一番の重症で、ほんとに翌日の今日、このブログを書いている時点でも全然平気…。いやはや、ラッキーでした。
で、帰る!と決めてからはおもいっきり晴れ。なんなんだ!?と思いながら十勝川温泉へ向かうも、時間が早すぎて日帰り入浴は数時間後…ツイてない…。
仕方が無いのでそのまま音更の祖父が眠るお寺に墓参りをして、日勝峠を通って帰宅。その間ずっと思いっきり晴れ。ちょっと怒りたくなるくらい。
もうね、帰宅後若干ふて寝ですよ。翌朝雨だったので、帰ってきて良かったのかな?とも思いますが。
結論として、迷いながらの旅は良くない!旅は計画的に、目的を持って邁進しないと気持ちが散漫になって事故につながるということを学びました。
だって最悪雨だったとしても雨の用意はしていたんだから、完全に自分の気持のあやふやさが招いた事故だったともいます。
というわけで、今度からはちゃんと計画的に出発したいと思います。
ま、雨だったら素晴らしい景色も見れないしね、悩ましいところだけれども。
バイクに乗るという事はつまり、いつかは転倒するという事だ。
って、そんな格言めいた言葉もあるますが
問題なのは、その時怪我をするかしないかなんですよね~
本当に大きな怪我が無くて良かったです。
怪我すると惨めさハンパ無いです・・・
北海道の自然に守られましたね。
過去に生徒さんで、バイクで転んで両手首を骨折していた人がいたのですが、もしも僕がそんなことになっていたら全くもって本当に死活問題です。そんなことも考えるのにはいい機会になったかな?と。
さて、この両腕に保険でもかけておくかなぁ…と、全然めげない僕でした。