今回は、大野城に登り、朝市やっている七の間通りなど散策し、ちょっと離れているけど一乗谷に行こうっと・・・
ここを、自分と同じ感覚で見て欲しいっと思っていたので、3週間前から、我が愛読書のマンガ「センゴク」の最初のシリーズ計15巻を貸し、
見ておいてっと伝え、無理やり連れていくコトにした大工さん連れての散策開始~
まずは、大野に行く前に、白峰経由で車走らせていたら、途中に平泉寺があるので、平泉寺に一旦車停め~
苔生す~
凄く、空気が綺麗で、苔の絨毯に目を取られ・・・
「ここが、朝倉義景が平泉寺の僧兵2000人に応援を頼み、最後に向かい最後の反撃をしたかった、が・・・」
てな、「センゴク」知識披露しながら~
大野城~
登って見て降りて、
大工は自分の折り畳み自転車~
おれは、ストライダーで散策開始~
平泉寺でチョイ時間使ったから、七間通りの朝市は丁度終わったらしく、人もまばら~
けど、大工さんは、ちょこちょことお土産を買っている間、俺はパシャリっとパシャリっと・・・
ちょっと不思議顔で、古い町並みバックでストライダーの写真を撮る姿を見られながら、一緒に散策。
けど、やっぱり、大工的な見方で、古い町並みを見ているから、勉強になるコトが多く・・・
で、お昼、何食べます?っと聞くと、調べていてくれたみたいで、名物の「しょうゆかつ丼」の提案に乗っかり~
やさしい味のかつ丼だったな~美味しかった~
で、平泉寺より、大野城より連れて行ってあげたかったトコ。
朝倉義景の墓所
俺、ここ2回目で、センゴク読んで、すぐ来たことあるので
で「そこの後ろにあるのが、鳥居兵庫の墓で・・・」っと言う声が上ずってしまい・・・
「泣いてんの? 感受性強いね~」っと言われてしまった~
で、大野を後にして、次は
一乗谷~
豊臣秀吉らに攻め込まれ、一夜にして越前の小京都と言われた一乗谷が灰となり400年程埋もれていた。
それを、再建され作られた、再建一乗谷の町並み。
朝倉義景居城 門だけ残っていて
義景の居城横にあったとされる、母・高徳院の別棟の城跡からは、栄華を誇った一乗谷が窺がえる。
大工さんに「一夜で灰となったコトから、日本のポンペイっと言われているんですよ」!っと〆の言葉として大野散策終了~
帰りに、辛味大根で有名なおろし蕎麦を食べるってコトになり、グルナビ・食べログ駆使して探し出したのが、丸岡の「けんぞう」
着いたと同時に暖簾下げられ、一足遅く食べる事が出来なかった・・・敵は21次で一人で取ったけど・・・
で、どこでもいいやっと、おろし蕎麦口になっているので、帰り道沿いにあった蕎麦屋でおろし蕎麦・・・
そんなそんなだった。
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