川越まつり 2014-10-21 09:34:02 | 日々のこと 週末の2日間は、川越まつりでした。 徳川家光の人形の乗った山車です。 川越には全部で29台の山車があり、今年は21台の山車が出ました。 (写真は、土産物店のディスプレイです) 太田道灌の山車です。 たくさんの露店のほか、お化け屋敷もありました。 入り口には、人形の生首が並べられていたりして、写真は撮りましたが あまりにもリアルで恐ろしいので、とても載せられないのです。 空には演出ではなく、ホンモノの蝙蝠が飛んでいて、雰囲気満点です。 三番叟の山車です。 土産物店のディスプレイも、まつりを盛り立てます。 後ろの建築物は銀行ですが、大正時代に建てられたもののようです。 能楽の翁の山車です。 夜の方が断然盛り上がるのですが、ひとが多くて身動きがやっとです。 やむなく立ち往生をしていましたら、いい場所にいたようで、ほどなく 鳶のはしご乗りの妙技披露が始まりました。 けれども残念ながら、観光客の掲げる川越の名物土産となっています 巨大麩菓子に視界を遮られて、撮影は叶いませんでした。 まつりに合せて、市内のカフェギャラリーで作陶展が開かれ、 わたしのお皿も2枚参加させていただきました。 (写真がそのお皿ですが、素敵な方がお求めくださりました)