土曜日の夕方、散策や犬の散歩で ひとが行き交う
歩道からわずか２メートル奥での出来事でした…。
(↑クリックで大きくなりますが、
生々しいのが苦手な方はご遠慮くださいませ)
残酷でしょうか？
ひとも、お刺身やお肉…いのちを頂いて生きています。
オオタカは、大勢のカメラマンさんに囲まれて、
大方食べつくした後飛び去ってゆき、
ひとびとが撤退の後しばらくしてから戻ってきました。
わたしが撮影したのは、この時です。
オオタカは、周囲をちらちらと気にしながら食事をし
やがて、僅かばかりの分を持ち去って消えました。
無駄がないのです。
美しい食べつくし方に、感動すら覚えました。
睨まれながらの撮影は怖かったですが、
極めて稀な出来事ゆえ、頑張りました。