甲斐大泉の
林のなかで
エンゴサクの花と一緒に
出逢った蝶々さん…
きものは地味だけど、
可愛らしい瞳に、うっとり~☆
薄い紙のような翅の蝶でした。
何と言う名前を持っているのでしょう…??
折りたたんだ翅のなかに、
どんな柄を隠しているのかも気になります。
ご存じの方、どうぞ教えてくださいませ。
【追記】この蝶は、スジボソヤマキチョウの成虫での越冬個体と
判明いたしました。本来は、美しい黄蝶だそうです。越冬後の
花の少ない時季には枯れ葉のように変身をとげるのですから、
神様が味方をしてくださった蝶、貴重な黄蝶というわけですね!
改めて、自然界の神秘に思いをはせてしまいました…
てんとう虫さんが教えてくださいました。
ありがとうございました。(5月8日)
(撮影4月26日)