
おひさまのひかりに、紫色が美しい

ムラサキシジミの女の子。

呼吸穴を持つ、ミドリシジミの卵たち。

ミズヒキの濃いピンク色に、綺麗な翠色が映えるのは
アカイラガの幼虫さん。残念ながら(?) 成虫になると
地味な茶色の蛾になってしまうそうです。

素敵なファーが秋を先取り!?…なのは、
マメドクガの幼虫さんですが、やはり
茶色の地味な色の蛾になってしまうのでした。

葉っぱとアンサンブルな、この方は
どんな大人になるのかな…?
苦手な芋虫さんや毛虫さんが、すこしだけ
可愛らしく見えてしまう、この頃なのです。
大きい方や、野菜にくっついてくる方は
やっぱりダメダメなのですけれど…。
(撮影10月4日)