川越には、何か所か、このようなオブジェを
見ることのできる場所があります。
こちらは、菓子屋横丁近くの鰻屋さんで出逢えるカメレオンです。
(昨年2月19日の記事に、パン屋さんのパンダを載せています)
今年も蓮馨寺境内のお化け屋敷は健在です。
(昨年とテントのデザインが違います)
わたしは入りませんでしたが、
昭和の文化遺産のように思います。
鏡獅子の山車に出逢いました。
提灯に明かりが入り
暗くなってきて…家康の山車と
家光の山車が
山車の舞台を向き合せてお囃子を交歓する、
名物「曳っかわせ」を始めると、
まつりはクライマックスを迎えます。
曳っかわせは、他の山車でも何か所かで見ることができます。
(わたしが撮影した場所では、電線の都合で人形はさげてあります)
さて、川越は「小江戸」と呼ばれているのですが
こちらは、この日ランチに頂いたお気に入りの蕎麦屋さん
「はすみ」さんの「こえどっこーす」
鴨の陶板焼きと鴨汁のコース(2060円・税込)
まつりとセットで、年に一度の恒例としているのです。
(つけ汁に牛蒡が入っているのがお気に入りです)
昨年の川越まつりの記事では、違う山車を載せています。
よろしければ、検索からご覧くださいませ(10月21日の記事です)。