11月に発行された、古内一絵さんの「マカン・マラン」シリーズの最終巻です。
早々と購入していましたが、もったいなくて
ちょっとずつ ちょっとずつ読破しました。
今回も、たくさんの力をいただきました。
ドラァグクイーンのシャールさんが切り盛りする
アジアンテイストの、マクロビを元にしたお料理の数々。
心にも身体にも、じんわりと染みてきます。
シャールさんは、ただ「よしよし」と癒してくれるのではなく
ダメなところはダメと諭してくれます。
それはこんな感じです。
「自分を憐れみたくなったら、誰かに八つ当たりしたり、
甘えたりしないで、
自分で自分の機嫌を上手に取って元気になる。
それこそが、大人の嗜みというものよ」
「自分で自分を救うのに、どこの誰に、
一体なんの遠慮がいるというの」
近くに、こんなカフェがあったら常連さんになりたい。
でもでも、本を開いたら直ぐに、いつでも会いに行けるんですよね!
ただただ、その後のひとたちの様子も知りたいので
このシリーズが、また続いてくれると嬉しい。
続いてくれると信じて、待っています。
わたしは元ヤンキーのジャダさんがいい味だしていて好きです🐱
私もどんぐりうさぎさんと同じで
最後の章がもったいなくて、なかなか読めないでいました(笑)
このシリーズには、宝物のような言葉が
沢山ありましたね
作家さんのインタビュー記事を読んだのですが
初めから、4巻目で終わりにする予定だったようです
だからか、終わり方がちょっと唐突すぎるかなぁ
と思いました
どんぐりうさぎさんには、この本を教えていただいて、本当に感謝しています
chiiさんなので、こちらこそ感謝なのです☆でもでも絶対続きが読みたいです!
ファー付きのマフラー、
こんな素敵なボタンがあるんですね♪
…って、 コメントを入れたかったのですが
なかなか送信されないので
書きそびれてしまいました。
八重咲きのお花も見れますように☆
ありがとうございました\(^o^)/