「迷路のまちはあちらだよ」という
妖怪さんの誘惑を押し切って
「エンジェルロード」(天使の散歩路)へと
向かいます…こちらは
1日に2度、潮の満ち引きで現れる砂の道
この道の真ん中で手をつなぐと
天使が舞い降りてきて
願いを叶えてくれるのだそうです
近くに天使の羽のベンチがありました
天使の羽に背中をつけて
撮影している女の子を見かけました
20代の頃だったら
ロマンティックって思ったのかな…
そんな気持ちは何処かに
落っことしてきてしまったような私は
少しだけ寂しい気持ちになりました
夕焼け空を撮る気満々でしたが
雨になってしまいました
こちらは港のターミナルの化粧室です
あまりのインパクトにびっくりして
ついシャッターを切りました
昨日載せましたコシノジュンコさんの
「SPIKE DRESS」のある建物です
高松に到着すると 隣に
離島からのフェリーが停まっていました
離島好きの血が騒ぎます♪
小豆島というと「二十四の瞳」と
お醤油にお素麺、オリーブ、 映画にもなった
角田光代さんの小説「八日目の蟬」のロケ地
…といった印象でしたが、空き家を利用して
数カ所に分かれた妖怪美術館が出来ていたり
尾崎放哉の句碑があったり…
新旧が織り交ざり
奥が深そうな島でした
歩いていた時
なんだか香ばしい油の香りが漂っているなと
思いましたら ごま油のカドヤさんの
工場があるからのようでした
以前、波照間島を旅した時には
黒糖工場の甘い香りが 浜辺に
流れていたことを思い出しました
いつかまた、じっくりまわれる日が来るかしら…
★おまけの1枚は…
歩いていて見つけたパンダちゃんです
まさに私は今、神戸で過ごした日々を
立ち止まって
右と左を確認している感じです(^o^)
(香川県 12月14日)
妖怪の道案内はインパクトありますね~
いつかまた、ゆっくりと散策できるといいですね。
いつでも行けると思っていてはダメですね(ToT)
鳴門のうず潮も、桜の洲本城も
埼玉にいた時から野鳥が有名なのは知っていた大阪城も
行きたかったです!