８月から９月にかけて出合ったカワトンボさんたち…
蝉時雨の彼方に…
終わらない夏が繰り返されてゆくのです…。
猫さんの瞳も、心なしか思慮深そう…。
ベランダのカネタタキさん。
秋の音色を聴かせてくれています。
【追記】
散歩中、側溝に生えていた多肉植物です。
ここだけ、四角く切り取られているようで
おもしろかったので撮ってみました。
DARKなコサギさんを見た日、
こんな可愛い子にも出合っていました。
コチドリさんの幼鳥かな？…とも思いましたが、
ひとまわり大きいし、アイリングが黄色くありません。
イカルチドリの幼鳥さんでしょうか…？
自信は、まったくありません(涙)
＊イカルチドリは、嘴が長いので、コチドリでいいと思う、とのアドバイスをいただきました。
雨上がりの朝に出合った、蝶か蛾か微妙な方…と思いましたら、
ウラギンシジミさんでした。冬越しもする蝶だそうです。
翅をひらくと、まったく違う色が現れるので驚きです。
こちらも朝の、トンボさん。
カナヘビさん…。
ツバメシジミさん。
朝見つけた、セミの抜け殻…。
曇天の日に頑張って撮った、カワセミさん…。
あんなに暑かった夏も、
いつのまにか秋の気配が色濃くなって
通り過ぎてしまいました…。
帰省中に散歩で行き合った、生きものたちを
振り返ってみました。
着色しているわけでも、
合成しているわけでもありません。
極めて稀なタイプのコサギさんだそうです。
話題を呼んで (？)
ちょっと、人気者になっていました…。
他の鳥を撮っていましたら、ふわりと飛んで来たのです。
なぜか、枯れ草のお立ち台を選んで…。
廃屋に佇む、孤高のパンクロッカーに見えました。