秋色さがし

見つめているのは…


辛夷の実？


アサギマダラさん


柘榴


アオサギさんは色々見つけたようですね！


入り日に照らされる度に、秋は…
その奥へと滑り込んでゆくのです

知っている辛夷の実と形が違うのですが、
これも辛夷でしょうか？
紫の実はムラサキシキブです。
(撮影10月17日・シジュウカラ10月4日・アオサギ9月22日)

秋のご挨拶～モズ～

先ほど、窓の外に


茶色い鳥影が…


スズメさんかな、と思ったら


モズでした


お久しぶり…の、ご挨拶に来てくれたのかな


２日前の朝は、ベランダの手すりに
１センチ足らずのミノムシさんを見つけました☆

数日前から、街路樹は　いつものシジュウカラさんと
スズメさんに、メジロさんとヒヨドリさんが加わって
賑わっています。
特に、山から下りて来たヒヨちゃん隊は、
ぴーひゃららとお祭りさわぎです。生きているって
嬉しいね！…と、聞こえます。

モズ～入り日色の秋～

雨あがりの朝は


モズさんも嬉しそう


じっとしてなんかいられない…？


いまのうちに、ひなたぼっこしておこう


秋は…


入り日色に


紫に


夕陽を重ねるたび赤く染まれ


赤トンボと柿の実…

アオサギさんと秘密の時間(？)を共有した
翌朝出逢ったものたちです。
赤い実はコブシ、紫の実はサワフタギです。
小さい画像はクリックで大きくなります。
(撮影10月12日)

夏の忘れもの

10月はじめの週末に


ツクツクボーシの鳴く声を


耳にしました


２回目の週末には


ヒグラシの声を


聞きました


きのう、


夏の目覚まし時計をとめ忘れたかのように


アブラゼミが鳴いていました…

＊写真は、ツクツクボウシです。
(撮影９月19・20日)

川越まつりと、こえどっこーす(2/2)

川越には、何か所か、このようなオブジェを
見ることのできる場所があります。
こちらは、菓子屋横丁近くの鰻屋さんで出逢えるカメレオンです。
(昨年２月19日の記事に、パン屋さんのパンダを載せています)



　
今年も蓮馨寺境内のお化け屋敷は健在です。
(昨年とテントのデザインが違います)
わたしは入りませんでしたが、
昭和の文化遺産のように思います。


鏡獅子の山車に出逢いました。
提灯に明かりが入り


暗くなってきて…家康の山車と


家光の山車が


山車の舞台を向き合せてお囃子を交歓する、
名物「曳っかわせ」を始めると、
まつりはクライマックスを迎えます。

曳っかわせは、他の山車でも何か所かで見ることができます。
(わたしが撮影した場所では、電線の都合で人形はさげてあります)


さて、川越は「小江戸」と呼ばれているのですが


こちらは、この日ランチに頂いたお気に入りの蕎麦屋さん
「はすみ」さんの「こえどっこーす」
鴨の陶板焼きと鴨汁のコース(2060円・税込)


まつりとセットで、年に一度の恒例としているのです。
(つけ汁に牛蒡が入っているのがお気に入りです)

昨年の川越まつりの記事では、違う山車を載せています。
よろしければ、検索からご覧くださいませ(10月21日の記事です)。