怪我を押しての鬼出場で優勝
横綱、稀勢の里【 30 】( 田子ノ浦部屋 )が
2場所連続の幕の内最高優勝を飾った!^^
茨城県牛久市出身の稀勢の里の2場所連続優勝は
同じ茨城県民として、とても誇りに思う。(^o^)
優勝決定戦では先にも勝った大関照ノ富士を破り、
みごとな逆転優勝。
13日目の大関日馬富士との一戦で左肩を負傷、
病院に運ばれている中での取り組み。
診察した医師に拠れば骨折などの損傷は
見られないが、左胸付近が痛むというケガ。
だが根性一心で、この怪我を押しての強硬出場で、
見事な新横綱優勝は1995年の貴乃花関以来、
22年ぶりの逆転優勝を飾った。
牛久市って飛び込み営業で良く行った
稀勢の里寛関の出身が茨城県の牛久市であるが、
見事に故郷に錦を飾った。
彼が所属する田子ノ浦部屋は東京都江戸川区東小岩
に有るが、茨城県民としては素直に嬉しい♪^^
ちなみに牛久市は以前、訪問販売の飛び込み営業で、
よく回った地域でも有る。
優勝決定後、君が代斉唱の途中から、
男泣きをした稀勢の里関。
ここ最近は、ずっとモンゴル人力士が横綱を席巻し、
日本人力士が不在だったので、
「 ようやく来たか! 」との思いである。
今日の〆の和歌♪【 短歌57577 】
「 稀勢の里
根性見せた
怪我押して
故郷に錦
侍力士 」
※「 じょ 」「 きょ 」で一拍( 1文字 )
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