久々にテレビメディアをジックリ鑑賞
今、当「瓦版ブログ」に記事を投稿するために打っているSoftBankの3Gガラケー、SHARP製のAQUOSでもテレビは見れる。
が、ガラケーのテレビって、何しろ画面が小さいし、動作も不安定で動いたり止まったりで、しばらく見ていなかったのだが
昨日、久々に『 テレビ 』なるものをじっくりと正味小2時間程度では有るが鑑賞してみた。
それは夕方の情報ニュース番組だったのだが、ざっと見て、すぐに感じた違いを発見出来たのだ。
それはインターネットメディアは基本的に「 あなた自らが選択した情報 」を見ている事に比べて、テレビメディアは「あなたが求めてもいない情報を、一方的に送り込んで来る」と言うのが結論だ。
と言うような事を打つと、あなたは「 いやそんな事は無いぞ?テレビだって自分の意志でチャンネル変えてるし! 」と思われるかもだが、ニュース番組に特化して見ても向こう側は、確かにニュース番組を流しているのだが、こっちが求めてもいない情報を、ドンドン垂れ流して来る。
例えば昨日のニュース番組などは2020年開催予定の東京オリンピックの予算が当初よりも大きく膨らんで3兆円超えに、なるから、どーにか圧縮しろ的な事が報道されていたが、神妙な面持ちの小池百合子東京都知事が画面イッパイに映し出されていた。
別に求めてもいない情報を提供される事が悪いと言っている訳じゃあ無い。別にコチラ側が求めていない情報でも有益な物も有るだろう。
しかし私めがココで声高に言いたいのは、テレビメディアは一方的な情報を垂れ流しにして提供する性質を持つのだと言っているのである。
無論、彼ら制作側も懸命の努力で必死に番組を作っているので、その事自体を否定する気は毛頭ないので、あしからず。(^_^;)
で、インターネット側の話しに移るが、あなたが今ご覧になっている当「 瓦版 」gooブログも含めて各動画サイト、各ブログ、アメブロフェイスブック、YouTube、ツイッター、WordPress、メルマガなどで最近新しめのインスタグラムなんかも、すべてが基本的には、あなたが検索窓にキーワードを入れなくても、あなたが求めた情報を画面に映し出して提供している事になる。
メルマガなんかは違うだろ?と思われるかもだが、基本的にはオプトインと言って、あなた自身が承認したメルマガである。
「スパムメール」は別にしても結局は、あなたが求めた情報ソースである。
だからインターネットが正しいと結論づけるつもりも無いし、テレビが巷で言われている様に「 オワコン( 終わっているコンテンツ ) 」だとも思っていない。
やはりネットが苦手な、御年配の方々が、スイッチ1つ捻るか或いはリモコンのボタンを1回押すだけで手軽に情報を得られるテレビコンテンツは、まだまだ健在だし、さすがに大昔からあるメディア媒体だけあって、全ての番組が、と言う訳じゃ無いがコンテンツの内容も一定の基準を超えている。
しかし、インターネットの出現と一般的な普及に伴い、『 あなたも私めも各一個人がメディアを所有する時代が到来した! 』のは間違いなさそうだ。
それとココ数年の総広告費は横這いで殆ど上がっていないのにテレビメディア媒体の広告費は下がって来ているのだ。
これは一体、なにを意味しているのであろうか?
そう!インターネットメディア媒体の方に広告費が流入しているのだ!!
と、言う事は?インターネットでは、まだまだ稼げる可能性が眠っている事を意味している♪(゜o゜)そうは思われないだろうか?
テレビを使った意識操作も十分可能ですね。
正にコレが何十年も前から言われ続けてきた1億総白痴日の権化がテレビなのかどうかはココでは断言できませんが
テレビ局の大株主が外資だったとは存じ上げませんでした。
インターネットもテレビ番組同様に諸刃の剣的な部分を併せ持っていますので、
これからの拡大を見守って行きつつも、その恩恵に預かれるよう、日々、努力研鑽を積み重ねて参りましょう^^
ネットの世界は全世界の規模で、大きさが違いますね。テレビ=ローカル、ネット=グローバル。ネットがテレビの世界を飲み込んで行くかは分かりませんが?
ビジネスコストが違うのでネットはますます拡大するのは間違い無いですね。
一方的に流されるテレビ番組、絶対見ない人もいますね。民間の各テレビ局は外資が大株主なので日本人の意識操作をしようとしたなら可能なので、テレビだけを見ているのは危ないとも言えますかねww