今、地方競馬では各地でダービーが行われています。
昨日は、ホッカイドウ競馬で北海優駿が行われました。
ちょっと、とんでもない馬がいたものですから紹介します。
その名は、「アルポケット」という馬です。
距離2000Mは、3歳馬にとってはスタミナも必要なレースです。
ゲートイン完了、横1戦の綺麗なスタートが切られました。
1コーナー、2コーナーは先行集団2~4番手の好位置につけて気分よく走っていました。
2コーナーを回ったところでスピードがガクンと落ちて、故障発生かなと思いきや、コースから離れて何と外ラチを頼って
どこ吹く風といったようにキャンターのような走り方をするではありませんか?
どこまで行ってもマイペースな走りで完走し見事ドンジリでした。
勝った馬(ミータロー)は、2分9秒9のタイムで、アルポケットは、2分21秒5でした。
サラブレッドの場合は、1秒で6馬身の差と言われています。
大差も大差、67馬身差ということになります。
こんな馬には、めったにお目にかかれませんので、次回のレースが楽しみです。
ばんえいとは関係なくて、ごめんなさい。
昨日は、ホッカイドウ競馬で北海優駿が行われました。
ちょっと、とんでもない馬がいたものですから紹介します。
その名は、「アルポケット」という馬です。
距離2000Mは、3歳馬にとってはスタミナも必要なレースです。
ゲートイン完了、横1戦の綺麗なスタートが切られました。
1コーナー、2コーナーは先行集団2~4番手の好位置につけて気分よく走っていました。
2コーナーを回ったところでスピードがガクンと落ちて、故障発生かなと思いきや、コースから離れて何と外ラチを頼って
どこ吹く風といったようにキャンターのような走り方をするではありませんか?
どこまで行ってもマイペースな走りで完走し見事ドンジリでした。
勝った馬(ミータロー)は、2分9秒9のタイムで、アルポケットは、2分21秒5でした。
サラブレッドの場合は、1秒で6馬身の差と言われています。
大差も大差、67馬身差ということになります。
こんな馬には、めったにお目にかかれませんので、次回のレースが楽しみです。
ばんえいとは関係なくて、ごめんなさい。