点火の準備しました。五分前です!携帯で時報ききながらすたんばってます。
片貝煙火工業の花火師さんから着火時の指導をうけ、あとは時間がくるまでひたすら打ち上げ筒の番です。デモンストレーションで点火もしました。結構な勢いで『ウオオオ!』いいました。でも一度やったらちょっと落ち着いたよ。速火線が暴れませんように~。ドキドキ。
本日開催される信濃川プロジェクト。
小千谷川口地区での打ち上げ時間は
18:02:08から
18:03:39まで。
一秒ごと92ポイントでの打ち上げとなります。
一斉打ち上げは
18:08:33
お見逃しなく!
信濃川プロジェクト2009公式サイト
小千谷川口地区での打ち上げ時間は
18:02:08から
18:03:39まで。
一秒ごと92ポイントでの打ち上げとなります。
一斉打ち上げは
18:08:33
お見逃しなく!
信濃川プロジェクト2009公式サイト
今朝、寝室にまっすぐに朝陽がさしこんだときに「5年前もこんなふうにいい天気だったなぁ・・」と瞬時に思い出しながら目をさました。
いつもと同じ日常だけどやっぱり今日は特別な感じがした。
新聞やテレビのローカルニュースでは「あれから5年」の特集が組まれ、被災地の様子がレポートされるが全国ニュースでは完璧にスルー。
一日中あの人の初公判の話題で持ちきりだったように思う。
夕方5時ごろから気持ちがそわそわしだす。
お米をとぐためにキッチンへ立った。
水が出る・・・と意識した。
5:56すぎても電気が消えない。ガスがつく。
あたりまえだけどありがたい。
そんな繊細な気持ちになっていたときに、なんと地震がきやがった。
6:30ごろ。
動いていたら気づかないくらい小さい地震だったけど、
「なんで今くるかなぁ?」と思わず口にしてしまった。
こどもは部屋で遊んでいて気づいてないようだった。
自分が描いた灯篭を見に行きたいというので本町に連れていった。
そこで神戸の消防士さんに再会。
あの地震から継続的に小千谷を応援してくださっているその想いに涙ぼろり。
「今地震あった?だいじょうぶ?」と遠く離れたところからメールをしてくれた人もいた。
地震速報のテロップを見てその人は「(10.23の夕方にくるなんて)なんでだよ!」ってつい口にしたという。
ありがとう。
中越大震災を取材してきた記者さんからもメールがきた。
「そちらに行けずもどかしい気持ちを抱きながら今特集紙面をつくっています。」と。
「何年経ってもあの地震直後のあの感覚忘れられないです。」と。
私たち、ここに住んでる者はいっしょに地震を乗り越えたという想いを共有できる仲間がまわりにいるけど、当時ここで取材をされた記者さんたちは、まわりに中越大震災のことを知る人などいないわけで、こみあげるものが私たち以上にあるのかもしれないなぁって思った。

こうして何年経っても思いを馳せてくださるってことに感謝したい。
ほんとうにありがたいことですね。

しずかな・・しずかな夜です。
ふつうに暮らせることに感謝。
一日一日をいとおしく大切に過ごしたいと思ったそんな5年後の10.23でした。
いつもと同じ日常だけどやっぱり今日は特別な感じがした。
新聞やテレビのローカルニュースでは「あれから5年」の特集が組まれ、被災地の様子がレポートされるが全国ニュースでは完璧にスルー。
一日中あの人の初公判の話題で持ちきりだったように思う。
夕方5時ごろから気持ちがそわそわしだす。
お米をとぐためにキッチンへ立った。
水が出る・・・と意識した。
5:56すぎても電気が消えない。ガスがつく。
あたりまえだけどありがたい。
そんな繊細な気持ちになっていたときに、なんと地震がきやがった。
6:30ごろ。
動いていたら気づかないくらい小さい地震だったけど、
「なんで今くるかなぁ?」と思わず口にしてしまった。
こどもは部屋で遊んでいて気づいてないようだった。

そこで神戸の消防士さんに再会。
あの地震から継続的に小千谷を応援してくださっているその想いに涙ぼろり。
「今地震あった?だいじょうぶ?」と遠く離れたところからメールをしてくれた人もいた。
地震速報のテロップを見てその人は「(10.23の夕方にくるなんて)なんでだよ!」ってつい口にしたという。
ありがとう。
中越大震災を取材してきた記者さんからもメールがきた。
「そちらに行けずもどかしい気持ちを抱きながら今特集紙面をつくっています。」と。
「何年経ってもあの地震直後のあの感覚忘れられないです。」と。
私たち、ここに住んでる者はいっしょに地震を乗り越えたという想いを共有できる仲間がまわりにいるけど、当時ここで取材をされた記者さんたちは、まわりに中越大震災のことを知る人などいないわけで、こみあげるものが私たち以上にあるのかもしれないなぁって思った。


ほんとうにありがたいことですね。


ふつうに暮らせることに感謝。
一日一日をいとおしく大切に過ごしたいと思ったそんな5年後の10.23でした。



ここに行くためにはなが~いなが~いトンネルを通らなければならないのですが、その長さ、なんと18キロ!
シルバーライン22キロのうち18キロがトンネルという・・・。
途中で不安になりそうな狭くて暗いトンネルですが、その分視界がひらけたときの感動は格別でした


釣りたてのわかさぎはボートの上で塩焼きに♪
片手に釣竿~。片手に麦汁~。
ぬぁぁ~。
ぜいたくな時間でした。
また行きたい。
持ち帰ったわかさぎは100匹くらいはあったんですけどね。
揚げて食卓へ揚げて食卓へを4-5回繰り返しましたが私の口に入ったのは4-5匹・・

こういうのは飲みながらつまみ食いするしかないね

ぶるるるるるる・・・・・・・と背中全体が振動したと思ったら’がつっ’と揺れた。
とっさに半分身を起こし横に寝ているこどものひとりに手を添えて様子をみる。
・・・・・・・・・・・・・
大きいのはこなさそうだ。
こどもは幸い誰も起きなかった。
でも私自身固まってしまってフラッシュバックのようにいろんなことを思い出してしまった。
震度3はあるかな?
テレビの地震速報では長岡と小千谷が震度2だとテロップが出ていた。
「ええ?震度2?
あれで?」というのが素直な感想。
大きな地震が海外で立て続けにあって桜島も噴火したというから「またどこかで大きなのがあった?」とヒヤッとしたよ。
今新潟は国体真っただ中で、小千谷ではバレーボールで勝ち進んだチームが市内に宿泊してるはず。
地震に慣れていない県外の選手はびっくりされたんじゃないだろか。
ふえぇぇぇ。
眠れなくなっちまったよ~。
飲むか(笑)
とっさに半分身を起こし横に寝ているこどものひとりに手を添えて様子をみる。
・・・・・・・・・・・・・
大きいのはこなさそうだ。
こどもは幸い誰も起きなかった。
でも私自身固まってしまってフラッシュバックのようにいろんなことを思い出してしまった。
震度3はあるかな?
テレビの地震速報では長岡と小千谷が震度2だとテロップが出ていた。
「ええ?震度2?
あれで?」というのが素直な感想。
大きな地震が海外で立て続けにあって桜島も噴火したというから「またどこかで大きなのがあった?」とヒヤッとしたよ。
今新潟は国体真っただ中で、小千谷ではバレーボールで勝ち進んだチームが市内に宿泊してるはず。
地震に慣れていない県外の選手はびっくりされたんじゃないだろか。
ふえぇぇぇ。
眠れなくなっちまったよ~。
飲むか(笑)


信濃川の川の流れに沿って300メートルおきに花火を打ち上げるという壮大なプロジェクトが仕掛けられました。
信濃川プロジェクト2009
県内では新聞、テレビ、ラジオ、タウン情報誌’komachi’などでご存知の方もいらっしゃると思います。
午後6時の時報とともに上流の新潟県と長野県の県境のポイントより点火。
1秒ごとに下流へと続けて揚げ、約8分30秒後に新潟港日本海(朱鷺メッセのあるあたりですよ!)に到着。そして到着したときに全ポイントでバフー!と一斉に打ち上げ。
信濃川のかたちが花火となって浮き上るのです。
1秒ごとにウエーブしてウエーブが終わったときに全体でジャンプ!みたいなイメージでしょうか(笑)
(花火は火柱『虎の尾』という種類のもので上空では開きません。)
津南→十日町→真人→川口→小千谷→長岡→分水→燕→三条→新潟市→日本海と。
ドミノみたい。
すごい企画ですねぇ~。
小千谷・川口地区では92箇所のポイントが予定されていて、(→地図)
現在打ち上げサポーターを大募集中とのこと。
「え?花火師の資格持ってなくても打ち上げられるの?」
それがですね・・。
講習(約2時間)を受講すれば18歳以上65歳以下の方ならどなたでも打ち上げられるんです。
小千谷地区でも講習を受講することができます。
会場は極楽寺
10月15日(木)19時30分からです。
お申込みはこちらからどうぞ~。
そのほかの地区で講習を受けたい方はこちらから。
打ち上げサポーター講習会のご案内
県外の方でも参加できますよ。
中越大震災から5年の節目にあたる10月最終週の土曜日。
なにかのイベントに参加したいという方、いっしょに花火を上げてみませんか?
ブログをはじめるようになって
「この景色をみんなに見てもらいたい。」
と思うことが多くなりました。
遠くに住んでいる友達には「私の暮らしている町はこんな町なんだよ。」と。
しばらく小千谷に帰っていない小千谷出身の人には懐かしい風景を見てもらいたいと。
そして地震のときに支援してくれた方々にも・・・。
小千谷はこんなふうに落ち着きましたと。
「小千谷あれからどうなったかな?」と気にかけて下さっている方々にも
『今日の小千谷』を見てもらえたらうれしいな、と思うのです。
今日は新潟では珍しい雲ひとつない青空。
黄金色に続く田んぼのへりを車で走っていたら「上から見たらきれいなんだろうなぁ・・」と。
で、思い立ったら吉日。
城山に登ってきました。
はじめて登る山。
登山なんて、こっちに来てはじめて。(どこ行くにも車だったw)
クマが出たらどうしよう?
そういやカモシカが出るなんて言ってた人もいたなぁ。
すれちがう人でチリンチリンと鈴をつけている人もいて、「あ、やっぱりそこまでする?」(ちょいびびり)
はぁはぁいいながら登ること40分。

「着いた~!わ~キレイ~!!」

気分は天地人のオープニングの八海山山頂のブッキー兼続!
(城山たかだか384メートルですがw)

両新田(別ルート)から登ってきたという柏崎のご夫婦といっしょに頂上の木陰で談笑。
あ!奥様の帽子にアゲハが。
「そのままでお願いします!」って撮らせてもらいましたw
このご夫婦も、今朝あまりにも天気がいいのでふと思い立って「行くか!」ってやってきたとおっしゃってました。
「行くか!」で行ける距離ってのがいいですよね~。

山頂で飲み干してしまった500mlの水をここで給水。
まろやかで口全体に含むとゼリーみたいな食感でした。


きのこはまったくわからんので手を出しません。
見るだけです。
写真のきのこ・・・あやしいよね~w
食べられる?食べられない?
誰か詳しい方、それだけでもご教授を!ww
「この景色をみんなに見てもらいたい。」
と思うことが多くなりました。
遠くに住んでいる友達には「私の暮らしている町はこんな町なんだよ。」と。
しばらく小千谷に帰っていない小千谷出身の人には懐かしい風景を見てもらいたいと。
そして地震のときに支援してくれた方々にも・・・。
小千谷はこんなふうに落ち着きましたと。
「小千谷あれからどうなったかな?」と気にかけて下さっている方々にも
『今日の小千谷』を見てもらえたらうれしいな、と思うのです。
今日は新潟では珍しい雲ひとつない青空。
黄金色に続く田んぼのへりを車で走っていたら「上から見たらきれいなんだろうなぁ・・」と。
で、思い立ったら吉日。
城山に登ってきました。

登山なんて、こっちに来てはじめて。(どこ行くにも車だったw)
クマが出たらどうしよう?
そういやカモシカが出るなんて言ってた人もいたなぁ。
すれちがう人でチリンチリンと鈴をつけている人もいて、「あ、やっぱりそこまでする?」(ちょいびびり)
はぁはぁいいながら登ること40分。




(城山たかだか384メートルですがw)


あ!奥様の帽子にアゲハが。
「そのままでお願いします!」って撮らせてもらいましたw
このご夫婦も、今朝あまりにも天気がいいのでふと思い立って「行くか!」ってやってきたとおっしゃってました。
「行くか!」で行ける距離ってのがいいですよね~。


まろやかで口全体に含むとゼリーみたいな食感でした。


きのこはまったくわからんので手を出しません。
見るだけです。
写真のきのこ・・・あやしいよね~w
食べられる?食べられない?
誰か詳しい方、それだけでもご教授を!ww
きょうは自宅から見ていましたが、鮮明に見えていた花火が8時20分ごろからぱったり見えなくなり、音も届いてこなくなりました。
「たぬきが導線かじった?」なんて家族で話しながら待つこと30分。
それにしても音がしないのは変だよね?と桟敷席にいるほねさんにメールして聞いてみました。
どうも上空が強風で打ち上げを中断してるんだそうです。
再開を寒空で待っている方々どうぞお大事に~。
「たぬきが導線かじった?」なんて家族で話しながら待つこと30分。
それにしても音がしないのは変だよね?と桟敷席にいるほねさんにメールして聞いてみました。
どうも上空が強風で打ち上げを中断してるんだそうです。
再開を寒空で待っている方々どうぞお大事に~。



全国から集まった花火好きで浅原神社周辺は人がすれ違うのも肩が当たるほど。
県外のバックパッカーはキャンピングカーやテントをスポーツセンターの運動場に用意周到に陣取っていますが、大抵の人は駐車場に悩むところ。
我が家はありがたいことに知人の駐車場をお借りできたのですが、それでも18時になると一般道路が車進入禁止になるのでそこまでたどりつけるかヒヤヒヤ。
家族全員でいっしょに行動できないので18時までに乗り込む部隊と後からシャトルバスで追いかける部隊の二手に分かれました。

片貝まつり「臨時駐車場」等のお知らせ(小千谷観光協会)
片貝まつり交通規制図(PDF)


空での大輪800メートル。地上から上がる高さ800メートル。
毎年9月9日と9月10日の両日午後10時に、嵐がこようが雷が鳴ろうが必ず打ち上げられます。



アナウンス嬢のおねえさんの声。
この声が今年も聞けてよかったぁ。
一気にテンションが上がります。



今年のアナウンスで印象的だったのは、
「花火を観るときは部屋を暗くして10メートルは離れて観てください。」
10メートル下がらなかったから花火が全部うつらなかったぃや~w


片貝のアラウンド還暦「アラ還」の方々による豪華絢爛大仕掛け超大型ベスビアス大スターマインでございます。


これでもか~これでもか~。
終わったと思ったらまた「ばしゅーん





「<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!」
どんだけお金積み立てたんだ~?
鳴り止まない拍手と歓声。
観客はスタンディングオベーションでお立ち台の還暦組のみなさまに向かって感謝の意を表します。


ぶぉっふ~~ん!!
カラダが浮かびあがりそうだった爆裂

きれいな写真はこちらから

きょう行かれる方楽しんでくださいね。
かなり冷えるので暖かい格好でね。
(我が家は毛布持っていきましたw)
正三尺玉。
ばふーという火薬の風。
震動がお尻の板からもとどろいてきます。
これでもか、これでもかと揚がる大輪。雲がい~い感じに流れて『あぁ今年も綺麗だわぁ。』
あ、ポツポツと雨が当たってきた。ヤバイ~!
ばふーという火薬の風。
震動がお尻の板からもとどろいてきます。
これでもか、これでもかと揚がる大輪。雲がい~い感じに流れて『あぁ今年も綺麗だわぁ。』
あ、ポツポツと雨が当たってきた。ヤバイ~!
9月1日は防災の日。
新聞で紹介されていた
震度6強体験シミュレーションをやってみた。
これは内閣府が防災意識の向上を目的として作ったもので、こどもでも楽しんで学べるようにクイズ形式のロールプレイングゲームになっている。
私は震度6を4回も体験したので当然全問正解だったわけだけど・・以下感想。
○「あなたは火のことが気になりました。コンロを見るとぐつぐつ煮立っているお鍋があります。どうしますか?」
という問題はいい問題だと思った。
コレ、間違った認識してる人多いと思う。
○何時の設定?明るいからいいものの・・・。夜間だとこうはいかないよね。
○掃除はさ、電気がきてからゆっくりすればいいかとw 6強なんだから余震くるよ?怪我するよ?
○電気止まったから冷蔵庫のものがどろどろになります。避難所に行く前にくさくなりそうな魚や肉などの生ゴミを袋につめて、ベランダとか・・外に出しておいたほうがいいかもしれないw
○避難所に行く前に鍵かけてね。泥棒入るから。
○ワゴンがごろごろと転がっていくのはリアリティありました。
ネタバレになりそうなのでこのへんで・・。
深夜編、ドライブ編、エレベーター編などいろいろなシチュエーションの続編ができるといいですね。
新聞で紹介されていた
震度6強体験シミュレーションをやってみた。
これは内閣府が防災意識の向上を目的として作ったもので、こどもでも楽しんで学べるようにクイズ形式のロールプレイングゲームになっている。
私は震度6を4回も体験したので当然全問正解だったわけだけど・・以下感想。
○「あなたは火のことが気になりました。コンロを見るとぐつぐつ煮立っているお鍋があります。どうしますか?」
という問題はいい問題だと思った。
コレ、間違った認識してる人多いと思う。
○何時の設定?明るいからいいものの・・・。夜間だとこうはいかないよね。
○掃除はさ、電気がきてからゆっくりすればいいかとw 6強なんだから余震くるよ?怪我するよ?
○電気止まったから冷蔵庫のものがどろどろになります。避難所に行く前にくさくなりそうな魚や肉などの生ゴミを袋につめて、ベランダとか・・外に出しておいたほうがいいかもしれないw
○避難所に行く前に鍵かけてね。泥棒入るから。
○ワゴンがごろごろと転がっていくのはリアリティありました。
ネタバレになりそうなのでこのへんで・・。
深夜編、ドライブ編、エレベーター編などいろいろなシチュエーションの続編ができるといいですね。