きのうの午後くらいから一気に冬っぽくなりました。
2-3日前まできのこ狩りしたりして秋を楽しんでいたのに
で・・今ふと外を見たら・・・
雪だー
ひょえー。
予報どおり、ほんとに降ってきたー!
こんな日は家でおとなしく片付けでもするとするかぁ。
2-3日前まできのこ狩りしたりして秋を楽しんでいたのに
で・・今ふと外を見たら・・・
雪だー
ひょえー。
予報どおり、ほんとに降ってきたー!
こんな日は家でおとなしく片付けでもするとするかぁ。
きのうの信濃川プロジェクトのハイライトが日報の一面にどどーーん!と。
しかもっ!山本山高原から撮影された写真が掲載されてますよ。
155キロ1000発の花火リレー 信濃川(新潟日報)
これはきっと8分33秒の一斉花火。
このうちの一本はオイラが揚げた花火かも?!(左下に見切れてるやつかもしれないけどw)
きのう午前中に長岡の某所に出かけたんだけど、そこにいた人が「きょうは信濃川プロジェクトがあるのでそろそろ帰らなくちゃ・・・」って話してるのが聞こえてさ。
「打ち上げされるんですか?」と話しかけたら、なんと津南の打ち上げサポーターだった!
軽い高揚感をおぼえ「お互いがんばりましょうね!」と笑顔で励ましあいバイバイしたのでした。
そうよ。そのころはまだドキドキそわそわよ。
私、ファミリー用の花火だって火つけられない小心者。
こどもと花火をするときは必ず誰かに火つけをおねがいしとりました。
今回もタイムキーパーだけするか点火もするか悩んだんだけど、やっぱり「自分で」打ち上げないとつまらんだろ、って。
ちょっと大きい気持ちになって点火もすることにしたのです。
ちょっとした講習を受けたとはいえ私たち期間限定の『煙火消費保安臨時手帳』を発行してもらったズブのど素人。
プロの花火師さんのお話はしっかり聞きます。
わからないことは小さいことでもどんどん質問。
花火師さんも「小さく見えますがこれだけで十分殺傷能力はあります。」だの「暴れた速火線が首にまきついて亡くなった方(プロ)もいました。」だのとプレッシャーをかけてきます。
ヘルメットの「四尺玉」のロゴが光ってキラキラ見えました。
速火線という導火線に火を点ける練習。
100均ライターよりちょっと火力が強めのライターで点火します。
筒に背を向ける感じで点火口に点火したらあっというまにシューーッって火が走るので暴れる速火線にまきこまれないよう筒の斜め後方に向かって逃げます。
みんながやるのをガン見したあと私の番。
一瞬何が起きたかわからないくらい頭がポーーーッとなり、火薬のにおいの中で「おおおお~」とビビリと安堵の入り混じった声を出してしまいました。
打ち上げまでの2時間半。
筒の番です。
火気の取り扱いには十分注意をということで、私以外の仲間は見えないくらい離れたところでバーベキュー。
料理が出来次第運んできてもらいましたw
酒気もダメなのでアルコールフリー飲料を。
十分です♪
一時間前になりバーベキューも撤収。
いよいよ本番に向け準備にとりかかります。
一本目打ち上げの筒から速火線をとりだしねじれのないようにのばし、端っこを麻ひもで固定。
あと50分あと40分・・とそのときを待つだけなんですが、どんどん暗くなり冷え込んできました。
満月に近いふっくらした月と動くものを眺めていたのですが、ハッとしたことが。
山本山にのぼっていく車のヘッドライトの間隔が狭い。
ありゃぁ相当のぼってるなぁ。
すでに大渋滞なんじゃない?
・・・と人の心配をしてる場合じゃなくなり、5分前になりました。
秋の虫の声と川のせせらぎ。
ほんとに花火揚げるんだろうか?というくらい静かだったのに、自分たちの時間の30秒くらい前だったかシュポッシュポッという音とどよめきが遠くから聞こえてきました。
たぶん沢山ポケットパークにいた人たちの声。
きたきた!!と思ったのですが口に出す余裕はなしw
携帯で117の時報を聞き入っています。
一発目はタイムキーパーをしていた私。
点火口を懐中電灯で照らしながらカウントしてたんだけど・・。
ほかのポイントの人がかなーり早い時間に「ボンッ」と大きな音をたててフライング!
そこで動揺した相方も2-3秒早くフライングwwwwwwwwww
「失敗したーー!!」と気持ちを引きずる相方の気持ちを逆撫でしないよう無言で消火活動w
2発目準備までの時間は5分。
5分あれば余裕ですよ、と花火師さんはいってたけど、準備完了したときはすでに打ち上げ40秒前!!(ギャー)
そんなときに限って私の携帯の使い方がわからないなんていう相方。
「なにやってんだよ~!!」と(言わないけど)奪い取って通話ボタンおしてフンって押し付けるように手渡した。
ライターに火をつけてスタンバる。(まわりで音がしないのでものすごい緊張)
30・・31・・32・・33
じゅぼっ!
あがったーーーー!
ハッと下流を振り向くと長岡方面火柱がいっぱい揚がってる!!
「キャーー!!やったー!!やったー!!」
思わず飛び上がりながら叫んでしまった。
(相方はちょっと落ち込み気味w)
打ち上げが終わって集合したときのみんな。
いい顔してたなぁ。
すぐに何人かからメールが来て「山本山から見たよ!すごかったよ!」って報告があり。
あー私も上から見たかった!(笑)
信濃川を囲んでいる新潟中の人が今笑顔になってると思うと清々しくてあったかい気持ちになりました。
みんなつながってるんだなぁ。
これだけのことを企画運営されたスタッフの方々。
ほんとうにほんとうにおつかれさまでした。
ほかのサポーターの方のレポも読んでみたいなぁ。
しかもっ!山本山高原から撮影された写真が掲載されてますよ。
155キロ1000発の花火リレー 信濃川(新潟日報)
これはきっと8分33秒の一斉花火。
このうちの一本はオイラが揚げた花火かも?!(左下に見切れてるやつかもしれないけどw)
きのう午前中に長岡の某所に出かけたんだけど、そこにいた人が「きょうは信濃川プロジェクトがあるのでそろそろ帰らなくちゃ・・・」って話してるのが聞こえてさ。
「打ち上げされるんですか?」と話しかけたら、なんと津南の打ち上げサポーターだった!
軽い高揚感をおぼえ「お互いがんばりましょうね!」と笑顔で励ましあいバイバイしたのでした。
そうよ。そのころはまだドキドキそわそわよ。
私、ファミリー用の花火だって火つけられない小心者。
こどもと花火をするときは必ず誰かに火つけをおねがいしとりました。
今回もタイムキーパーだけするか点火もするか悩んだんだけど、やっぱり「自分で」打ち上げないとつまらんだろ、って。
ちょっと大きい気持ちになって点火もすることにしたのです。
ちょっとした講習を受けたとはいえ私たち期間限定の『煙火消費保安臨時手帳』を発行してもらったズブのど素人。
プロの花火師さんのお話はしっかり聞きます。
わからないことは小さいことでもどんどん質問。
花火師さんも「小さく見えますがこれだけで十分殺傷能力はあります。」だの「暴れた速火線が首にまきついて亡くなった方(プロ)もいました。」だのとプレッシャーをかけてきます。
ヘルメットの「四尺玉」のロゴが光ってキラキラ見えました。
速火線という導火線に火を点ける練習。
100均ライターよりちょっと火力が強めのライターで点火します。
筒に背を向ける感じで点火口に点火したらあっというまにシューーッって火が走るので暴れる速火線にまきこまれないよう筒の斜め後方に向かって逃げます。
みんながやるのをガン見したあと私の番。
一瞬何が起きたかわからないくらい頭がポーーーッとなり、火薬のにおいの中で「おおおお~」とビビリと安堵の入り混じった声を出してしまいました。
打ち上げまでの2時間半。
筒の番です。
火気の取り扱いには十分注意をということで、私以外の仲間は見えないくらい離れたところでバーベキュー。
料理が出来次第運んできてもらいましたw
酒気もダメなのでアルコールフリー飲料を。
十分です♪
一時間前になりバーベキューも撤収。
いよいよ本番に向け準備にとりかかります。
一本目打ち上げの筒から速火線をとりだしねじれのないようにのばし、端っこを麻ひもで固定。
あと50分あと40分・・とそのときを待つだけなんですが、どんどん暗くなり冷え込んできました。
満月に近いふっくらした月と動くものを眺めていたのですが、ハッとしたことが。
山本山にのぼっていく車のヘッドライトの間隔が狭い。
ありゃぁ相当のぼってるなぁ。
すでに大渋滞なんじゃない?
・・・と人の心配をしてる場合じゃなくなり、5分前になりました。
秋の虫の声と川のせせらぎ。
ほんとに花火揚げるんだろうか?というくらい静かだったのに、自分たちの時間の30秒くらい前だったかシュポッシュポッという音とどよめきが遠くから聞こえてきました。
たぶん沢山ポケットパークにいた人たちの声。
きたきた!!と思ったのですが口に出す余裕はなしw
携帯で117の時報を聞き入っています。
一発目はタイムキーパーをしていた私。
点火口を懐中電灯で照らしながらカウントしてたんだけど・・。
ほかのポイントの人がかなーり早い時間に「ボンッ」と大きな音をたててフライング!
そこで動揺した相方も2-3秒早くフライングwwwwwwwwww
「失敗したーー!!」と気持ちを引きずる相方の気持ちを逆撫でしないよう無言で消火活動w
2発目準備までの時間は5分。
5分あれば余裕ですよ、と花火師さんはいってたけど、準備完了したときはすでに打ち上げ40秒前!!(ギャー)
そんなときに限って私の携帯の使い方がわからないなんていう相方。
「なにやってんだよ~!!」と(言わないけど)奪い取って通話ボタンおしてフンって押し付けるように手渡した。
ライターに火をつけてスタンバる。(まわりで音がしないのでものすごい緊張)
30・・31・・32・・33
じゅぼっ!
あがったーーーー!
ハッと下流を振り向くと長岡方面火柱がいっぱい揚がってる!!
「キャーー!!やったー!!やったー!!」
思わず飛び上がりながら叫んでしまった。
(相方はちょっと落ち込み気味w)
打ち上げが終わって集合したときのみんな。
いい顔してたなぁ。
すぐに何人かからメールが来て「山本山から見たよ!すごかったよ!」って報告があり。
あー私も上から見たかった!(笑)
信濃川を囲んでいる新潟中の人が今笑顔になってると思うと清々しくてあったかい気持ちになりました。
みんなつながってるんだなぁ。
これだけのことを企画運営されたスタッフの方々。
ほんとうにほんとうにおつかれさまでした。
ほかのサポーターの方のレポも読んでみたいなぁ。