昨日は大豆の収穫祭が行われ、寺沢の師匠のお宅へオーナーが集まりました。
ベイビーだけでも3人。プラス子供4人。
親戚がより集まって新年会してるみたいw(これからお年玉??w)
とっても賑やかな会になりました。
午前中は収穫された大豆で”きなこ作り”に”豆腐作り”
お昼にはもちつきをして、つきたてのおもちが振舞われました。
(午前中は子供の用事で参加できず!写真がありません。ごめんなさい。)
おもちはアレですよ。
”くるみ”をまぶしたおもちが美味しかったです!
きなこもちのきなこもできたてだなんて!
ん~ぜいたくです~。
”おから”は味付けなしでいただきましたが、ちゃんとちゃんと豆の味がしました。
(お口の中でぽわ~ん)
お豆腐も見て見て。
お豆腐屋さんみたい。
糸瓜のごまあえやお漬物。
これも田舎のごっつぉ~ですね。
箸休めについつい手が出てしまいますw
師匠はウコンも作っています。
師匠がこしらえたウコンパウダー、今日小さじ3分の1くらいスプーンにすくっていただいてみました。
(思ったほどマズクない!)
ウコンは畑で簡単に作れるとのこと。
来年はウコン栽培もご指導していただくつもりです~。(収穫できたらγ-GTPの値を気にしている呑み友へプレゼントしたい~w)
ここからは 大豆オーナーさんへ私信(tomoちゃんからの伝言)
来年2月から3月の日曜日に味噌作りの仕込みをするのでそれまでに大豆の選別をしてください。
味噌をつくりたい方は選別した大豆を”2kg”キープしておいてください。
この状態でいただいた大豆。
こういうきれいなお豆は合格。
ここまで虫にくわれてたりくさってたらNG。(野鳥のえさにでもしますかw)
殻が入ってることもあるけど捨てないで。
中はきれいなお豆が入ってるかもしれないので。
こんなふうに大豆が紫~黒っぽく変色しているものがありますが、これは”紫斑病”といって、(製品にするならともかく)自分たちが食べる分にはまったく問題ないそうです。
あきらかに「これはダメだな。」と思う豆以外はなにかしら活用方法がありそうですね。
よくわからなければ、
1.美しい丸い豆。(煮豆、味噌、納豆などなんにでもできる)
2.しわ入りだけどきれいな豆。(水につければふくれるし再利用可。詳細は師匠に聞いてください)
3.虫食いだけど捨てるには惜しい豆。(発酵すればわからない。納豆や味噌にするには全然OKと思われるw)
4.半割れだったり変形してるけど、食べられそうな豆。(炒り豆やきなこにできそう)
の4種類くらいに分けて用途によって使い分けしてもいいかもですね。
◆大豆づくり バックナンバー
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新市長さんがイラシタ━━(゜∀゜)━━!