バリ島の9月下旬は、乾季も終わりに近づき そろそろ気温も上がり スコールが毎日ある頃だそうです。
私たちの滞在中は、ほとんど雨は降らず 朝晩は非常に凌ぎやすい日々でした。
昼間の日差しは、さすがに南国だなと、真っ黒に日焼けしました。
バリ島には、8泊9日 ウブド郊外のサン・ファジャールという ツインルーム 二部屋だけのホテルに連泊しました。
玄関もこんなに、かわいい 普通の住宅の様♫ オーナーは、純子さんと云う日本人です。
朝食は、テラスにて、バリコーヒー フレッシュジュース ワンプレート でとっても美味しかったです。
南国の島 バリは、花は年中 綺麗に咲いているそうです。
ホテルにも、ジャポンと云う花が、咲き プールに落ちていました。
このジャポンの花は、バリの人々にとっては、非常に大事な花で、お祭りでも、また伝統芸能でも、男女問わずこの花を、耳に挟んでました。
南国といえば、ヤシの樹ですが、バリ島でもヤシは、どこに行っても見られます。
また このヤシの実のジュースは、とっても甘く 美味しい飲み物でした。Rp.25000位 ¥250位 一人一個は、飲みきれないくらい!
バリ島には、ヒンドゥ教の寺院が、たくさん点在してますが、石門前に、大きな石造がブーゲンビリアの花を纏って出迎えてくれます。
ブキィ・サリ寺院にて
また ゴア・ガジャ寺院の水沐場でも、南国特有の花(名前が?)が、咲いてました。
ティルタガンガでは、湧水で水沐する人が、今でも居ました。
ヤシの葉っぱを、下から見ました。この葉っぱで、帽子を作ってもらい お土産で持ち帰りました。
風通しの良い素敵な帽子ですよ・・・♪
拙い写真で、綴っておりますが、まだまだ たくさん在庫があります。
もういいよと!云わず見てやってください。