4月4日長久手淡墨桜が満開になりました。
3月30日に開花した桜は、陽気に誘われ本日ほぼ満開
今年は、西側の大きな樹を切って貰い美しい姿を見せてくれてます。
以前は、南側から見る姿が最も美しかったのですが、手前に栗の樹が植わり枝ぶりまで変わってしまいました。
上部の枝には、見事な花が!
エド小彼岸桜は、花は、小ぶり 開花寸前は濃いピンク 開花は薄ピンク 満開になるとホワイト 散り際には、薄グレー(薄墨)に!
満開の花のアップ!
満開となった4月4日は、快晴でした。今夜は、キット月明かりの桜が撮れると夜中に撮影!
半月の月明かりでも、明るい夜でした!
明るい夜空でも、オリオン座が見えていました。
母桜(根尾淡墨桜)は、1400年を超す長寿 この子桜(長久手淡墨桜二世)は、やっと50年!
今 この桜を守ろうと、有志が行政に陳情を続けて居ります。
今は、桜守りの、おばぁちゃんが孤軍奮闘中 私も陰ながら応援しています。
余 談
写真を撮る者の勝手な欲望ですが、この方向から見る桜の美しさは、圧巻です。
手前の水田に水が張られて居たらキット素敵な映り込みが期待できるのではと想いを馳せています。
もし 三多気の桜や 奥山田の枝垂桜の様に有名になったら、ご協力頂けるのかなぁと?
ただ 余りに有名になり人出による弊害も思わないでもありませんが?
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