ストックホルムから空路 ノルウェー・ベルゲンへ
世界遺産のブリッケン地区で、半日の自由時間 ツアーの時間制約から解放され ノンビリと散策!
ケーブルカーで、フロイエン山へ、ベルゲンの街と港を一望!標高は425mですが、陽が陰ると、かなり寒い!
ノルウェー第二の都市 ベルゲンは、且ては貿易の要所だったそうで、港は美しく整備されていました。
フロイエン山から下りて、ムンクの「叫び」所蔵で有名な、コーデー美術館前の池から フロイエン山を望んでいます。
ムンクの「叫び」は、オスロの国立美術館で展示されていて、後日 ご対面することになります。
世界遺産のブリッケン地区の木造建築群を見学してきました。港越しの風景!
木造の四層建築は、切妻の三角屋根の連続でとても美しく 青空に映えていました。
当時は、ドイツとの交易で倉庫として使われていたと聞きました!今は、一階部分は商店(お土産屋さん)のショウルーム!
中に入れば、日本の正倉院に見るような、校倉作り様が見ることが出来ます。
見上げれば、四階まで継ぎ足しで重ねたような入り組んだ形態に、チョット!大丈夫かなぁと心配になりました。
ノルウェーでは、地震など天災が、ほとんどない所でしょうか?こんな木造で何百年も使えるのですね!
数百年前に、火災で全焼した記録はある様です。これは、人の不注意!人災でしょうね?
この後は、いよいよノルウェーの大自然 フィヨルド見物へバス移動でした。
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