根尾淡墨桜二世in長久手は、植樹から40年!今年も華麗な花を咲かせました!
3月17日に、真っ赤な花芽が膨らみ!遠くから見ると火炎の様でした。
お彼岸の中日には、八分咲きまでに!薄ピンクの花は、華麗な姿に!
青空に映えて見事に!
今年は、周りの畑が奇麗に整備され見通しが良くなりました。菜の花が応援してくれました。
そして 40年も過ぎると、近くに実生の子供が育ち 今年は、その存在感が大きく見えました。
手前の雑草の中に、元気よく花咲かせています!
開花から本日4/1まで雨が一度も降らず 長い時間 満開の桜を愛でる事が出来ました。
今は、葉っぱの新芽が出ていますが、花は薄墨になり チラホラと散って行きました。
満開となった淡墨桜のアップです。
4月28日に名古屋市北部・黒川畔のソメイヨシノのアップです。違いが判りますでしょうか?
余り違いがあると思えませんね?淡墨桜は、江戸小彼岸桜と云う山桜だそうです。
根尾谷の親桜は、樹齢1400年だそうですが、毎年4月下旬には満開となります。
名古屋城の築城当時に掘られた堀川の上流は、黒川と云いますが、その両岸の堤は、ソメイヨシノ桜がとっても奇麗でした。
大きな古木もあり 見応えありです。4月28日に満開でした。
時間があれば、花吹雪や花筏の様子を撮影したと思っています。
今年は、本当にユックリ 桜を楽しむことが出来ました。お天気に感謝感謝です!
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