こんにちは
今日は娘の運動会でした。ウチの娘は中3、中学最後の運動会です。
朝はひんやりして、少し風もありいい感じで運動会日和だったのですが、お昼過ぎからは暑くなり、子供達はとても大変そうでした。
ムカデ競争にリレーや、ソーラン・大縄飛びに組体操など、どんどん演目が過ぎていく途中から思っていました。
「あぁ。来年から学校で娘の友達たちに会う事ってないんだなぁ。お母さん達も。」って。
ウチの娘の友達は保育園からの友達。ほぼ10年の付き合いなのです。もちろんその子達のお母さん達とも。
今までは参観日や、運動会・音楽会に行くと「Aちゃんのお母さ~ん」とかって、手を振ってくれたり、笑顔だったり、中には飛びついて来る子も居るんだけど、それも無くなり、お母さん達の「お~い、あこさ~ん!」って呼んでくれるのも無くなるんだなぁ。と思うと淋しくなりました
でもでも、仕方ないんだなぁ。 そんな事を思いながら運動会を見てました。
ちょっと感傷気味になった所で見たリレー。そのひたむきで真っ直ぐ一生懸命な子供達の姿を見てたら、こんな歌がふと、頭に出て来ました。
翼をください/山本潤子
来年の2~3月の間にみんな受験して、それぞれの高校へ行き、きっと”やりたい事・なりたいもの”へ向かって頑張って行くんだ。そんな時にこの歌の様に翼があるといいね。現実になるといいね。と素直に思う。
春、みんな笑顔で向かえれたら新しく羽ばたいていけるかもしれない。本気で頑張れ~!!娘達へ。