中国ドラマ 次々最終回へ～

自粛の話ばかりで滅入ってきたので、たまには違った話題を・・・。
今、毎日楽しみに見ている中国ドラマは、
チャンネル銀河「エイラク」。「少林寺問答」「刺客列伝」が終わったばかり、「エイラク」も、もうすぐ最終回。
「エイラク」は、とても面白かったです。
次からは「宮廷の諍い女」「三国志 Secret of Three Kingdoms 」です。

そこで、今まで中国・台湾ドラマを見てきた中で、印象に残ったドラマをまとめてみました。
中国ドラマでは、一番最初に見た宮廷物「宮廷の諍い女」は衝撃的。続きが待ちきれなくて、ユーチューブ中国語字幕で徹夜で見ました。
その後、宮廷物ドラマが次々と続き、「美人心計～一人の妃と二人の皇帝～」「ミーユエ 王朝を照らす月」は印象に残ってます。
歴史物では何といっても「三国志演義」。諸葛孔明役の唐国強さんが最高。「大秦帝国　縦横 ～強国への道～」「臥薪嘗胆」
架空の国設定の歴史物「ドラマ 榜(ろうやぼう) 」半分史実の「開封府」や「金蘭良縁」も面白かった。
清末の「月に咲く花の如く」スンリーは、いつも惚れ惚れするし「新・上海グランデ」のホァンシャオミンは、ものすごくかっこよかった。「愛情悠々薬草香」曲も、チャイナドレスも素敵なんだけど、いつも後半の戦争で日本人を酷く描かれているのがガッカリです。
タイムトラベル物「宮廷女官 若曦(ジャクギ）」この作品から、韓ドラに近いドラマが増えました。ララテレビ枠ですね。
武侠物の「笑傲江湖」。何度もリメイクされてるけど、最初の方に見たのが好きかも。武侠物はチャンネルネコ。

台湾ドラマは、「ハートに命中１００％」「秋のコンチェルト」「いたずらなKiss」「ホントの恋の見つけ方」が好き。
ほとんど見てる。その当時は、サンテレビやKBSとか、ローカルで毎日やってました。
パソコンを始めた頃なので、gyaoでもたくさん見ました。最初に見たのは「荊軻」の話。荊軻役をピーターホーが演じていて、私の知ってる史実からは、設定がぶっ飛んでいて、びっくりでした。
F４や、アリエル・リン、ジョセフ・チェン、レイニー・ヤン、アンアン、チャン・チュンニン、ショウ・ルオ、イーサン・ルァン
まだまだ・・・懐かしい名前がいっぱい。みんな顔が浮かぶ。

こうやって思い出すと、ラウンドダンスにハマる前は、台湾ドラマに夢中でした。
ドラマの舞台を見たくて、台湾旅行にも行きました。
当時を懐かしく思い出し、幸せな気持ちに浸っています。
あの時代に戻って、違う人生をやり直したいなぁーと、そんな事も頭をかすめる・・・。