童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

夢のスタートから3日目🌸

2022年04月13日 | 生きる


『子どもたちのくつろぎの場所 かけはし』が、
4月5日にスタートしてから、
昨日が3日目🌸
初日(火) 試行錯誤(子ども3名)
2日目(金) 1日の流れをどうできるか、とりあえずチャレンジ(子ども8名)
3日目(火) 子どもたちの一連の流れが少し見えてきたので、様子を見ながら前もっての行動ができた(子ども4名)

子どもたちの人数は、まだまだ少ないけど、スタッフの私たちが慣れるのには、めっちゃピッタリ🌸

問い合わせも少しずつ来てる。

親に知らせなくても利用できるスペース
地域の理解の上にあるスペース
0歳〜18歳までが自由に利用できるスペース(乳幼児は保護者同伴)
色んな機関が支えてくれてるスペース

🌸子どもたちが優しい気持ちで過ごせる。そんなスペースを、子どもたちとボランティアスタッフで、今、作り始めました♫

穏やかな気持ちで、私自身も過ごせるこのスペースは、ボランティアの大人にとっても、心地よいスペースになっていけそうな予感がします。

関わるスタッフの心の安らぎが、子どもたちに伝わるので、
出来るだけ、注意することがないように、
ホワイトボードに『やくそく』を書いたら、それもいい感じになった気がするします。

『子どもたちのくつろぎの場所 かけはし』
🌸やくそく
・みんなが優しい気持ちになれる場所をみんなで作る。
・大人にも優しくする。
・おやつは、紙袋に名前を書いてから、4つ入れる、
・自分の気持ちを話せる場所にする。
・かけはしのものを大切に使う。
・借りてる会場の人が困らないかどうか、考える。

かけはしが、沢山の大人の優しさで、できてるんだと言うこと。
おやつもおもちゃも軽食のお米も、この会場も、
子どもの居場所を使う子どもたちが喜ぶようにって、色んな人が寄付してくれたお金で買えてるということ。
それって有り難いね🌸
みんなが高校生になっても、ずーっと使えるように、ずーっとあって欲しい場所にみんなで作ろうね。

それを子どもたちに、話しました。

うんうん。
とうなずく子。
わかったわかった。と
流してるようにする子。
ふーん。
と言ってる子。
色々だけど、この子どもたちが、高校生になった時、
自分の居場所としても、ボランティアとしても、関わってくれるようなそんな気がすごくしてる♫

14時半〜21時が子どもたちの利用可能時間🌸

車に乗った時、疲れてるけど、楽しい疲れ方をしてるのをすごく感じるんです。

子どもからの問い合わせも来てる♫
高校生ボランティアも近隣の高校に投げかけてもらった🌸

子どもたちが助けを求めた時のために、
市役所
社会福祉協議会
児童相談所
警察の少年サポートセンター
保健センター
地域の民生委員さん
にも連携できるようにした。

4月が落ち着いたら、近隣の小学校中学校、聴覚支援学校にも挨拶に行く予定。

おやつや活動資金の支援も募集し始める。

うん🌸
たくさんの人の優しさ思いやりを子どもたちに繋げられるように考えたり、動く自分を、
自分の人生がめっちゃ喜んでる気がします。

奇跡のような流れとタイミングで、こんな活動を実現スタートできてるのは、
本当にめちゃめちゃ沢山の心が集まったから。
皆さんが、仕事だからやってるではなく、気持ちが動くからやってくれてる。とすごーーーく感じるんです🤗

何より、娘が美大志望の高校3年生であるにも関わらず、
夢を叶える道を歩くのを受け入れてくれてる夫の存在は、
何よりも大きいです。

私、幸せです💛

これからもたくさんチャレンジしていきます🌸見ててください🤗


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