一人では、広がるのは自分の目の前の道。
だけど、人と出会い、話し、気持ちを少しでも互いに理解するだけで、その人の先にも自分の道が見えてきます。
その誰かの先に見える道は、無限の可能性があると感じます。
1人からは一つだけど、2人からは二つじゃないといいます。
実感してます。
人と人が出会うとその可能性は無限大に増えるようです。
そして、選択肢もその分増える。
ただ、全てが自分の人生にとって良い . . . 本文を読む
ただ今、ギャラリー カサブランカさんで、クリスマス展があり、私もこちらの絵を展示させてもらってます。
実物は少し膨らみがあるので、お近くの方は、実物を見に、ぜひいらしてみてください。
11月28日までです。
そして、この展覧会をきっかけにまた沢山の方にお会いできました。
誰かと出会う。
そうすると、何かしらの新しい選択肢が私の前に広がります。
今まで想像もしなかった選択肢。
あ~そうやって . . . 本文を読む
年齢を重ねるって、いいなって思います。
以前は見えなかったものが見えるようになる。
これは、凄く感じます。
仕事上、沢山のお母さんにお会いするので、あ~私もそうだったなぁ~などなど。
若い時や子供が小さい時は、周りを見ているようで、見れていなかったり、
見えてる世界がとても小さくて、些細な事に振り回されたり。
毎日が大変だったような気がします。
色々な事に対して、
《こうでないといけない。》
と . . . 本文を読む
前回記事で、
先の理想の自分をイメージできる方が、若くても、年齢を重ねても、生き生きと生きてると感じます。今を生きる上で、理想を持つことは大切なのだと感じます。
と書きました。
先のイメージがあると何が良いのか。
以前(26歳頃)の私は、自分の先のイメージを全く出来ていませんでした。
その頃は、できたとしても、一ヶ月先の夫の給料日のイメージまででした。
でも、理想の女性像を持ち、それに向かお . . . 本文を読む
先日、地域の小学校2校と中学校1校の教職員の方々と保護者で、教育について、グループミーティングのような形で話す機会がありました。
私は保護者の立場です。
内容は、
・スマホや携帯電話との関わり方をどう考えるか。
・家庭学習について、どう考えるか。
・忘れ物を無くすには、どうすればいいのか。
の3点の内で、どれについてでも良いので、話してみよう。という感じでした。
(内容項目は書いて帰らなかったの . . . 本文を読む
先日の記事で、
『私達が乗ってるのは、大型の何百人も乗れる船ではなく、一人乗りの小さな葉っぱの舟だから、流れに抗うことの方が難しいし、危険なようです。』
と、書きました。
書いた後、『流れに抗う』って、なんだろう?と考えました。
自分の良心と共に、今、できることをすればいい。それが人生の流れに乗ること。
では、『抗う』とは?
私の今感じてる『抗う』は、
・自分の良心に反して感情のまま言葉を発 . . . 本文を読む
最近ずっと、学校の常任理事や職場の行事などで、土日のどちらかが埋まり、その準備や今月、来月の展覧会の準備で、平日の仕事前や後が埋まっています。
私は、今年度で今の職場を退職し、イラストレーターと童画家として動くと決めているので、今までの感覚だと、その時の為に、精力的に営業なり、人に会うなりしなければならないと考えて、動こうとすると思うのですが、今の現実は《その時間的余裕や体力的余裕がない》状況な . . . 本文を読む