前回の記事が6月13日でした。
その前後、驚くほど状況が動きました♪
今までの住宅ローンを借りていた金融機関から、他の金融機関へ移る手続きが、後は本契約のみとなっていた時、元の金融機関から(固定期間が終わるための手続きの為)連絡がありました。
これが6月10日(火)。
夫が、確かな残金も聞くために事情を説明したところから、その担当者や支店が慌ててその夜、担当者と支店長代理で我が家に来られ、3日後の13日(金)にもまた来られることになりました。
(途中、他の用事で支店に行った際には、私に気づいた担当者と支店長代理、支店長が挨拶に来られたんです。)
それでも、前回のblogでも悩んでいなかったように、私たちは、もう次の金融機関に動くことをほぼ決めていたのです。
でも、ふと、『私がこれから事業として絵に携わっていくことに、どちらの金融機関とお付き合いする方がメリットなのだろう？違いはあるのかなぁ？』と思い、夫とも話して、大した規模の事業を計画してないのでどちらの金融機関でも変わらないだろうと思いながら、直接聞くことにしたんです。
そして、夜の訪問2回目(13日(金))、今度は担当者、支店長代理、次長さんの3人で来られました(((^^;)驚きました。
色々頑張ってくれたのも分かったのですが、とりあえず気持ちは変わらなくて、でも、最後に聞いておこうと思った『個人事業』のことを聞いてみました。
すると、皆さん驚かれたんです。
理由は、『丁度、この4月から、事業を立ち上げる方のバックアップに当金融機関上げて力を入れ始めたところなんです！』ということでした。
私が分からなくて一人で調べていた税金のことも、著作権のことも、タイミングのことも、全て相談にのってくれる機関が準備されてるということでした。
とても驚きました。
でも、それまでの気持ちもあるので、それを考慮して、とりあえずもう１つの金融機関との本契約を延ばすから、考えさせてほしい。と返事をしてその日は帰って頂きました。
15日(日)、休日ですが、相談に行ってた金融機関で契約を交わす日でした。
とりあえず、夫と二人で正直に今の状況を話しました。
金利のことではどちらも違いはほぼないので、そこで悩んでる訳ではないから金利は言いませんね。とも伝え、『個人事業』のことを相談してみました。
すると、担当者が上の人にすぐ話をしてきてくれて、結構上の方がわざわざそのことで話をしてくださいました。
内容は、「当金融機関は、事業に関しては手助けできないんです。だから、この契約はして頂きたいけれど、契約して頂いても数年後事業の事がきっかけでまた元の金融機関に戻すことになり、色々と後悔させてしまうかもしれません。」
ということでした。
驚きました。
そして、今の利益ではなく、本当に私達のことを考えて下さったその方に心から感謝し、本契約をせず帰りました。
それでもまだ、夫は決定はしていませんので、私は夫に任せると伝えました。
16日(月)、元の金融機関から連絡があり、また夜我が家に来たいと言われ、来られました。
メインは私の『個人事業』のバックアップの話で、また次長さん含め3人で来られました。
夫も横でずっと聞いていてくれて、結果、帰られる前に、夫から、「これからも引き続きお願いします。」となりました。
そこからの手続きは、私達が動かなくて良いように、担当者が頑張って動いてくれ、30日(月)無事全てが完了します。
その間、個人事業について、疑問点をまとめたものを担当者が専門家に相談してくれ、専門家とも話をしっかりすることができました。
特殊な事業なので、専門家も後日色々調べて情報を送ってくれたり、環境の劇的な変化に驚いています。
人生が道を示してくれてると強く感じました。
そして、私があまり夫に相談できず考えていたことを、夫の前で相談できて、夫に理解してもらえたことで、夫の心のバックアップをしてもらえるようになったことが何より大きいです。
更に、今回のことは全て、夫の信用がある上でのことも自覚しています。
住宅ローンの金額なんて恐らく他の方と比べたら大したことないし、私の事業も融資を必要としていない。それでも、そこまで、金融機関の方々が諦めずに動いてくれたのは、全て夫の信用のおかげなんです。
私のこれまでの人生は、ホントに夫のおかげなんです。
感謝です。
いつか夫に恩返しができたと思えるように、事業もしっかり計画していこうと思います(*^^*)
夫を生かして頂いて、ありがとうございます。
私を生かして頂いて、ありがとうございます。
子供たちを生かして頂いて、ありがとうございます。
大切な人たちを生かして頂いて、ありがとうございます♪
今、楽しいです(*^^*)
その前後、驚くほど状況が動きました♪
今までの住宅ローンを借りていた金融機関から、他の金融機関へ移る手続きが、後は本契約のみとなっていた時、元の金融機関から(固定期間が終わるための手続きの為)連絡がありました。
これが6月10日(火)。
夫が、確かな残金も聞くために事情を説明したところから、その担当者や支店が慌ててその夜、担当者と支店長代理で我が家に来られ、3日後の13日(金)にもまた来られることになりました。
(途中、他の用事で支店に行った際には、私に気づいた担当者と支店長代理、支店長が挨拶に来られたんです。)
それでも、前回のblogでも悩んでいなかったように、私たちは、もう次の金融機関に動くことをほぼ決めていたのです。
でも、ふと、『私がこれから事業として絵に携わっていくことに、どちらの金融機関とお付き合いする方がメリットなのだろう？違いはあるのかなぁ？』と思い、夫とも話して、大した規模の事業を計画してないのでどちらの金融機関でも変わらないだろうと思いながら、直接聞くことにしたんです。
そして、夜の訪問2回目(13日(金))、今度は担当者、支店長代理、次長さんの3人で来られました(((^^;)驚きました。
色々頑張ってくれたのも分かったのですが、とりあえず気持ちは変わらなくて、でも、最後に聞いておこうと思った『個人事業』のことを聞いてみました。
すると、皆さん驚かれたんです。
理由は、『丁度、この4月から、事業を立ち上げる方のバックアップに当金融機関上げて力を入れ始めたところなんです！』ということでした。
私が分からなくて一人で調べていた税金のことも、著作権のことも、タイミングのことも、全て相談にのってくれる機関が準備されてるということでした。
とても驚きました。
でも、それまでの気持ちもあるので、それを考慮して、とりあえずもう１つの金融機関との本契約を延ばすから、考えさせてほしい。と返事をしてその日は帰って頂きました。
15日(日)、休日ですが、相談に行ってた金融機関で契約を交わす日でした。
とりあえず、夫と二人で正直に今の状況を話しました。
金利のことではどちらも違いはほぼないので、そこで悩んでる訳ではないから金利は言いませんね。とも伝え、『個人事業』のことを相談してみました。
すると、担当者が上の人にすぐ話をしてきてくれて、結構上の方がわざわざそのことで話をしてくださいました。
内容は、「当金融機関は、事業に関しては手助けできないんです。だから、この契約はして頂きたいけれど、契約して頂いても数年後事業の事がきっかけでまた元の金融機関に戻すことになり、色々と後悔させてしまうかもしれません。」
ということでした。
驚きました。
そして、今の利益ではなく、本当に私達のことを考えて下さったその方に心から感謝し、本契約をせず帰りました。
それでもまだ、夫は決定はしていませんので、私は夫に任せると伝えました。
16日(月)、元の金融機関から連絡があり、また夜我が家に来たいと言われ、来られました。
メインは私の『個人事業』のバックアップの話で、また次長さん含め3人で来られました。
夫も横でずっと聞いていてくれて、結果、帰られる前に、夫から、「これからも引き続きお願いします。」となりました。
そこからの手続きは、私達が動かなくて良いように、担当者が頑張って動いてくれ、30日(月)無事全てが完了します。
その間、個人事業について、疑問点をまとめたものを担当者が専門家に相談してくれ、専門家とも話をしっかりすることができました。
特殊な事業なので、専門家も後日色々調べて情報を送ってくれたり、環境の劇的な変化に驚いています。
人生が道を示してくれてると強く感じました。
そして、私があまり夫に相談できず考えていたことを、夫の前で相談できて、夫に理解してもらえたことで、夫の心のバックアップをしてもらえるようになったことが何より大きいです。
更に、今回のことは全て、夫の信用がある上でのことも自覚しています。
住宅ローンの金額なんて恐らく他の方と比べたら大したことないし、私の事業も融資を必要としていない。それでも、そこまで、金融機関の方々が諦めずに動いてくれたのは、全て夫の信用のおかげなんです。
私のこれまでの人生は、ホントに夫のおかげなんです。
感謝です。
いつか夫に恩返しができたと思えるように、事業もしっかり計画していこうと思います(*^^*)
夫を生かして頂いて、ありがとうございます。
私を生かして頂いて、ありがとうございます。
子供たちを生かして頂いて、ありがとうございます。
大切な人たちを生かして頂いて、ありがとうございます♪
今、楽しいです(*^^*)
