感情のコントロールができるって凄い！と思うんです(*^^*)

私は中学生や高校生の多感な時、学校では大人しくても、家では感情のコントロールができず、自分では理由が分からないイライラに苛まれ、いつも両親とぶつかっていたんです。
しかも、それは23歳で結婚したあともなかなか感情をコントロールすることの必要性にも気づかず、穏やかな自分とイライラしてる自分のギャップが激しくあり、実家の両親や兄弟ともなかなか気持ちを分かりあえる自分ではありませんでした。
それは、やはり大好きで結婚した夫とも、感情のコントロールができずぶつかることで、段々溝ができていました。

普通の人よりも長い反抗期だったように感じます(>_<)
一番大切にしないといけない夫や実家の両親や兄弟には、とても嫌な想いをさせたと申し訳なく感じています。ごめんなさい(__)

ホントに...


その自分の感情に常に揺さぶられていた頃の私の心の中、頭の中はどんな状況だったのか。
私は、劣等感が強く、周りに認められたいと思うあまり、いつも周りが自分をどう評価するのか。を気にしていて、家にいて何もしてなくても頭の中はごちゃごちゃ忙しく何かを考えずにはいられないような状況でした。

今の私がもしその頃の自分に出会ったら、多分その女性に対して何の興味も持たないだろうなと思います。それくらい、人の評価ばかり考える、自分を見失っている女性だったと思い起こします。

だからそんな私は、実際、夫を含め身内とは色々ありました(((^^;)

今、我が子が同じ道を歩んでいないことにかなり感謝しています。

【感情をコントロールすること】
これは、なかなか難しいことだけど、できるようになれば生きることが随分楽になりました。
そうなるための私の初めの方法は、「今」と「未来」に視点を持つことでした。
「未来」が理想の自分であるように、「今」の自分を見つめ直す。→行動することが見えます♪
そうすると、日々の雑事に心を惑わされずにすむようになりました。

自分が「理想の自分になりたい気持ち」を持っている時は有効だと思います。

少し歳をとり、子育てと仕事も気持ちに余裕ができてきた最近は、年齢と共に起こる体調の変化を感じ始め、なかなか思うように動けなくなって来るなかで、より穏やかな日常を好むようになり、方法が変わりました。

この人生は自分で用意してきたもの。人生に起こる全ては自分にとって必要なこと。だから、どんなことも良心でただ受け止めて動くことがあれば動けば良い。動くことが見つからなければ静かに見守れば良い。 という人生の流れの中で生きようとする感じです。

それでも頭の中でごちゃごちゃ騒がしくなりそうな時や、何だか不安を感じてしまう時は、何も考えず、頭の中を空にするように努めています。
空にして動くと、色んなことがあっという間に終わり、見つからなかった方法も「フッ」と沸いてきたりするんです。
面白いです。

今は極力、頭の中を穏やかに空にするように努めています。
自然と成れれば良いのですが、まだ、意識しないとできないことも多いです(((^^;)


でも、できた時はすっきり時間を動けています♪
良かったら、試して見てください(*^^*)

今日も家族みんなを生かして頂いて有り難うございます。
(スマホからブログ更新ができるようになったので、大好きパンダや絵がつけられない。研究してみます…(((^^;) )