童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

全部あるのかも・・・

2020年11月04日 | 生きる



これから創る作品の背景です。
サイズはF30。
私の作品の中では大きめかな。

今は下地ができたところ。

ここに子どもたちが1人、また1人と入って来てくれる予定🌸

イメージは先日載せた鉛筆画なんですが、出来上がりはいつもわからない。
どんな作品ができるか、とても楽しみです🤗


・・・・・・・・・・・・・・

この世界をみんなはどんな感じに見てるんだろうとよく思います。

私は
自分を取り巻く世界を見る
自分の見方が
どんどん変わってきて、
そして今があるから、
みんな一人一人、世界の見方が違うんじゃないかなって思うんです。

🌸・・・🌸
第一ステージ

20年前、
周りに振り回される見方だった頃、
周りの反応や言葉を自分勝手に判断して、
人と比べて、
劣ってる自分ばかりに目がいって、
自分がみじめで嫌いだった。

自分には何もない。
この先も理想の幸せなんか来ない。

と思ってた。

卑屈になって、あの時あの人は私にこう言った。こんなことされた。

と大切な人を責めたり、自分を被害者にしてた。

でも、関わりの少ない人には、当たり障りのない笑顔を向けてた。




その頃は、

幸せが遠かったなぁ〜


無いものにばかり目がいってて、
大切な人や幸せなことに囲まれてる自分に全然気づかなかった。

今思えば、すごーーーく満たされてて、幸せな環境だったのに、

ぜんっぜん気付かなかった。


そんな頃を思い出すと、

その頃の私と同じ意識でこの世界を見てる人、たくさんいるんじゃないかな。
って思うんです。

この世界の見方、意識、視点は、常に足りない意識だったから、人や社会への批判も多くて、絶対幸せになれないものだった。

この意識や世界の見方は、
かなり辛いと思う。
自分の存在が嫌いな視点だから、
人の言葉や事柄が、
素直に人生に届かない。
どこかねじ曲がって届いてしまう。

今考えると、苦しかっただろうなぁ〜って思う。

だからなのか、新興宗教にどっぷりハマってた。
実家の家族も。

苦しかったから、何かにすがりたかった。
すがればすがるだけ、自分が無くなっていった気がする。

🌸・・・🌸・・🌸
第二ステージ

ある人との縁から、
自分の見方を変えようと思い始める環境が周りにできた。

この続きはまた次回。

読んでくださりありがとうございます🤗





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