童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

一年を振り返ってみて。

2014年12月31日 | 日記
数日前から少しずつ一年を振り返ってみました。
今年は、自分の絵を他の人に見て頂ける展覧会を今年始めと、今年の終わりの2回開催できました。
その1回目と2回目の間の10ヶ月間に、私は、
今の通常の仕事を辞めること。
クリエイターとしての仕事の相談に乗ってくれる機関に出会えたこと。
その繋がりで、沢山のクリエイターや今まで出会えなかった方々に出会え、勇気とチャンスを頂いたこと。
自分のクリエイターとしての仕事に徐々に自信を持ち始め、自分のしたい仕事の方向性や、画家としての方向性も持て始めることができたこと。
来年に向け、大きなチャンスを頂いたこと。
などが、ありました。

心の面では、
目標を持ち、自分の人生が与えてくれる言葉(周りの人からの優しい言葉や厳しい言葉)や出来事をそのまま受け入れることの大切さと、その後にどう感じ、行動するかを良心で選んでいく視点。
《安心》の中で生きることの楽しさ。
人生をゲームのような感覚で受け止められるようになった気楽さ。
へと、変化していきました。

私の夢は、
◎世界中の人が優しい生き方をし始めるきっかけになるような、童心を思い出せる童画を描く。
◎たくさんの子供たちが、安らぎと希望を持つことができる「子供の家」を、世界中に広げる手伝いをする。
です。

以前はできなかったけど、この目標を2回目の展覧会では、沢山の方に話すことができました。
こんな大きな目標だから、できなかったら恥ずかしい。は、なかったのですが、以前は、馬鹿にされる気がしていたんです。
馬鹿にされる気がしていた。→自分自身が自分を馬鹿にしていたのかな。

環境は特に変わっていないと思うけど、そんな私の夢であり、目標である話を、真剣に聞いてくれる仲間が増えたことや、自分がせっかくだから本気で目指してみようと思えるようになったからだと感じます。

以前の記事で、
「人生は、冒険もののゲームをしているように感じ始めました。自分次第で必ず、ヒントを受け取れるんです。
このゲームは、人を生かせば自分が生きられるゲームで、周りにやったことしか返ってこない厳しいルールもあるようです。
けれど、それは、やったことが返ってくる有難いルールってことだとも言えます♪」
と書きました。
今もそう感じています。
これが私の人生を生きる為の法則なのだと思います。

こんな色々成長できた一年は初めてです。
心から来年が楽しみです。
後少しで来年です。
2014年を生かして頂いて、ありがとうございます。
2015年を生かして頂いて、ありがとうございます。

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