童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

自分の人生を信じる。を考えてみました。

2012年12月17日 | 日記

 以前私はいつも不安を抱えていました。

 だけど、いつからか、自分の人生を信じようと考え始めてから、その不安が少しづつ消えて行きました。

 私は何かに生かされているから、自分の良心に恥じない選択をして生きていけばいい。 

 そして、私の人生に必要なことしか自分にはやって来ないのだから、全てのことを受け入れていけばいい。

 受け入れて、良心で対処していけばいい。

 

 そんな感じです

 

 以前不安を感じていたときと今の違いを少し書いてみると、

 自分なりに気持ちを人に伝えた時に、

 以前・・・私の言葉であの人に嫌な思いをさせていたらどうしよう。どう思われたんだろう。もしかしてこう感じたんじゃないかな・・・

 ・・・気持ちは伝えられた。後は相手の出方を待ってみよう。それに対して、解らないことがあったら聞けばいい。

 仕事上、何かスムーズに行かなかったとき、

 以前・・・私だけのミスではない。私ができることを伝えておかないと、相手に馬鹿にされるかもしれない。

 ・・・ミスが起こった。潔く謝ろう。ミスに対して、今できることはした。流れをみて更に自分ができることがあれば誠意をもってやらせてもらおう。これはいい経験として次に必ず繋がるはず。

 夫や私が死んだら・・・を考えたとき

以前・・・困らないように、今家計は苦しいけど、生命保険を十分にかけておこう。

・・・いつ死ぬかわからない命。だけど、夫の人生は大丈夫。私や子供たちの人生も大丈夫。だから、保障は最低限のものにしておいて、その分みんなが笑顔になれるお金の使い方をしよう。

 子供の将来を考えたとき、

以前・・・この子が大きくなった時、お金に困らないように、なんとか蓄えていてあげるのが親の務め。 やりたいことはできるだけさせてやらないと・・・でもお金や体力がついていけない。

今・・・この子たちは必ず自分の力で自分の人生を生きていける。私たち親は、その力に繋がる自信をつけてあげればいい。人生の良い見本となれるよう、私は私の人生を精一杯生きよう。

 

こんな感じです

 今は人生の流れを感じながら生きています

 まだまだ感じ取れていない部分もありますが、いずれ必要なら感じられるようになるだろうと思っています

 

 ただよく思うのは、世界を見渡せば、人生の保障をされてる人は誰一人いなくて、日本が色々と安心な先進国としているのも、まだ50年も経たないほどの歴史しかないということです。

 今は世界が経済的にも、発電においても、物の考え方においても、どんどんと変わろうとしている時期です。

 今の日本のまま、この先10年20年と続いていくとはなかなか思えないのです。

 だから今は、自分の生かされている人生にしっかりと足をつけてまっすぐ立ち上がり、本当に大切なものをそれぞれが把握しなければならないと感じるんです。

 日本の経済を信じるのではなく、自分の人生と良心を信じて自分の人生の上に立つことが大切と感じます。

この世界に稀な今の平和な日本に、今日も生かして頂いて、ありがとうございます 



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