安心の中にいること

人生は、幸せになるためにある。

私の感じてることは～…

その方法やその道筋は、自分の良心で選択して行けば、ヒントやチャンスが人生からプレゼントされて、それがいつも道を教えてくれる。

自分にかかる雨粒一つ、通りすがりの人と目が合うこと一つ、全ては人生に必要なことだからおこること。

だから、誰かと出会うことや誰かと話をする程関わることは、人生に大きな影響をくれる存在だということ。


等々を私は思っているのですが、本当にそのように心底思うなら、きっと私の心は、「安心」の中にただ存在しながら、今を生きているのだろうなとも思うのです。

だから、私はまだまだまだまだまだ、自分に起こる現実を受け止めきれていないのだろうなと。

息子が今中学3年生で、受験生です。
初めての受験です。
本人の強い希望のある学校への進学を目指しています。

親としては何とか受かればいいなとおもいながら、あれこれ口を出していました。
でも、夏休みが終わる頃、息子から、
「やることはやってる。勉強漬けになると何もやりたくなくなる。だから、自分のペースでやってみようと考えてる。俺は受かると思ってる。だから、あれこれ言わないで欲しい。」
と、言われました。

で、私は、「あ、そうか。」と、受け入れ、夫にも、「自分でやると言ってるし、あの子が入れた所があの子の行くべき学校だということだね。」と話して、気持ちを入れ換えることが出来ました。

まだまだ「安心」の中には入れてないけど、ばたつく自分の気持ちを落ち着かせることはできたようです。

息子は息子でチャレンジしてる。
私も私の今までの人生で一番大きなチャレンジをしてるところなんだから、自分のことを頑張ってみよう。

小学4年生の娘と色々ガールズトークをしながら、自分の生きたい人生を少しづつ見つけています(*^^*)

生かして頂いて、ありがとうございます♪