童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

体内時計

2014年09月13日 | 日記
私は小さな頃から、たぶん今でも、体内時計が他の方よりもゆっくり進んでいるように感じます。

自分では急いでやっているつもりでも、周りからみると、何で急ごうとしないんだろう?と。

母が私が高校生くらいのときに言った言葉で、
「体内で動いてる時計の進み方が違うんだなって、最近わかってきたよ。」
が、心に残っています。
それは確か、私や私の弟のことだったと思います。

急いでる!って言ってるけど、母から見ると、のんびりに見える…(((^^;)
の繰り返しだったのだと思います。

母はあまりイライラして怒るタイプではなかったけど、やることは文句も言わずさっさとやってしまえる人だったと思い返します。
(母は、今も健在ですが、遠く離れているため、今もイメージは変わりません。)
でも、私は、イライラしながら、急ぎごとをのんびりやる子供だったようです(((^^;)何だか矛盾して見える子供だったでしょうね。

私は母の「体内の時計」の一言を聞いて初めて、自分は自分で思っているより行動が遅いのかもしれない。と気づきました。

そのすぐあとにはなかなか効果は出ませんでしたが、仕事をするようになって、これはいけないなと感じるようになりました。

それでも今から4~5年前の頃ですが(((^^;)

気づいてからは、やらなければならないことは、体内時計を早回しにして動くようにしています。
多分大分違います。
けど、敢えて自分で《早回し》を意識しないとできないので、意識することを忘れたときは以前と同様に遅いです。

私を温かく見守ってくれてた周りの皆さま、本当にありがとうございます。
でも、まだ意識しないと変えられないので、この先もよろしくお願い致します。
生きるって、ホントに沢山の人に見守って貰ってることなんですね(*^^*)
自分の生きてきた道を振り向けば、感謝しかないですね。

でも、私はこのゆっくり体内時計のお陰で、周りの方の同じタイプの方の感覚も少し理解できるので、良かった♪

ただ、ゆっくりにも頭が空っぽで今やることをしているけどゆっくりと、頭の中が他のことで一杯で心が違うところに行っていてゆっくり、とはまたかなり違うと思います。

TPOによりますが、可能な時は、頭を空っぽで自分の体内時計のまま生きていこう♪

今日も、生かして頂いて、ありがとうございます。

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